市では、市民一人ひとりが、かけがえのない人間として尊重され、幸せに生活できる社会を築くため、憲法を暮らしのなかに生かし、基本的人権を守ることの大切さについて理解を深めるために「憲法・人権市民のつどい」を開催しています。
今年は、市内の小・中学生の代表による人権作文の朗読や、飯塚耕一郎さんによる講演を行います。
日時:12月14日(土)午後1時30分開演(開場/午後1時)
場所:さいたま文学館文学ホール
定員:200人〔先着順〕
費用:無料
内容:
〔第一部/午後1時30分から〕
・開会セレモニー
・小・中学生の代表による人権作文の朗読〔第二部/午後2時15分から〕
・アニメ「めぐみ」上映
・講演「北朝鮮による拉致被害者の救出のために」
講師/飯塚 耕一郎さん(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長)
・「ふるさと」合唱
同時開催:拉致被害者パネル展(市民ホールギャラリー)
◇講師プロフィール
北朝鮮拉致被害者・田口八重子さんの子。2004年に自ら田口八重子さんの子であることを表明し、以後、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会で活動を続ける。
問合せ:
自治振興課【電話】788-4919
人権・男女共同参画課【電話】788-4907
生涯学習・スポーツ推進課【電話】788-4970
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