〔市長元気通信〕克動報告(かつどうほうこく)vol.103

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去る1月4日(木)、9日(火)、15日(月)桶川駅にて市と市議会合同で「令和6年能登半島地震」で被災した方々を支援するための義援金・街頭募金活動を行いました。
1月1日(月・祝)に発生した能登半島地震では、石川県をはじめ広範囲にわたり甚大な被害が発生しました。被災地では、たくさんの方がお亡くなりになり、大切な家族や家を失った多くの方々が避難生活を余儀なくされています。この度の震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
甚大な被害を受けた被災地の復興には相当の時間を要し、避難生活の長期化も懸念されます。これから、行政レベルでも様々な支援を行っていくこととなりますが、まずは発災直後に出来ることを皆様と共に行えたらとの思いで1月4日から街頭での募金活動を行い、大変多くの皆様のご協力をいただきました。皆様の温かいご協力に心より感謝申し上げます。
また、現在も市役所庁舎をはじめ市内各公共施設に募金箱を設置し、引き続き募金活動を続けております。
災害は時と場所を選ばずやってくるということを改めて肝に銘じ、日頃からいざという時に備えて、危機管理意識を高くしながら安心安全なまちづくりを進めてまいります。

桶川市長　小野　克典