■防災訓練を実施
市の防災訓練は、毎年1月に実施しています。今回は、桶川小学校区において訓練を実施しました。
会場では、災害時に役立つロープの結び方を学ぶ訓練などのほか、桶川北本伊奈地区医師会と連携し、救護所の開設・運営や避難者の診察を行う訓練も実施しました。
(1月21日 桶川小学校)
■毎年1月26日は、文化財防火デー
様々な文化財を所有する泉福寺で、桶川消防署や桶川西分署、北本消防署、桶川市消防団による消防訓練が行われました。
(1月25日 泉福寺)
■「放課後子供教室あいあい広場」で「ボール投げ教室」を開催
「放課後子供教室あいあい広場」とは、放課後の子どもたちの居場所のひとつとして、地域の皆さんの協力のもと、体験学習や交流活動を行っている取り組みです。今回は市内在住の枻川一男さんが、子どもたちの体力向上を目的に、ボール投げ教室を開催しました。
教室では、ボールを投げるコツや身体の使い方を教わり、これまでよりも遠くに投げる子どもの姿も見られました。
(1月16日 朝日小学校)
■協定締結
NPO法人コメリ災害対策センターと「災害時における物資供給に関する協定」を締結しました。
今回の協定により、災害時に避難所などで必要となる資機材や生活必需品などをより迅速に供給できるようになります。
(1月17日)
綜合警備保障株式会社と「包括連携に関する協定」を締結しました。
この協定は、地域の安全・安心や災害対応に関することのほか、地域の活性化や市民サービスの向上についても相互に連携を図るものです。
(1月19日)
※写真は本紙P.32~P.33をご確認ください。
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