今月の「気になる言葉」
認知症
「認知症」とは、さまざまな脳の病気により、脳の神経細胞の働きが徐々に低下し、認知機能(記憶、判断力など)が低下して、社会生活に支障をきたした状態をいいます。年齢を重ねるほど発症する可能性が高まり、今後も認知症の人は増え続けると予想されています。
また、65歳未満で発症する認知症を「若年性認知症」と呼んでいます。今日、認知症は、誰もがなりうる病気と考えられています。認知症の早期診断・早期治療につなげるために、自分自身や家族・同僚、友人などで「もしかして認知症では?」と思われる症状に気づいたら、一人で悩まず専門家などに相談しましょう。
詳細については、厚生労働省のホームページをご覧ください。
※スムーズにご相談いただくために、事前にご予約ください。
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