■小学生スポーツ教室(かけっこ編)
4/27(土)・5/11(土)の2日間、小学生スポーツ教室(かけっこ編)を開催し、延べ42名の児童が参加しました。
スポーツ推進委員が講師を務め、みんな元気に走り方の基本的な動きやスタートの練習に励むことができました。
1日目の最初と2日目の最後に行われた計測では、記録が伸びている子も多く、走るフォームも格段に良くなっていました。
■横瀬武甲初の快挙
昨年、第40回東西少年野球ジュニア大会Dクラス(3年以下)の大会で初めて3位を獲得しました。
東西少年野球は所沢市・東久留米市・川越市・西東京市など各地方から参加しトーナメントで行われています。今回大会は21チームが参加、打線が爆発し見事3位を獲得しました。
横瀬武甲は現在団員が38名で5・6年、3・4年、1・2年と練習メニューを分け、「元気なあいさつ」「感謝の気持ち」「全力プレー」をモットーに指導しています。
ぜひ野球に興味のある方一緒に「野球しようぜ」。
■武甲山登山道の整備(岳人会)
4/21(日)、武甲岳人会の皆さまに武甲山登山道の階段の補修や整備をしていただきました。武甲岳人会は長きにわたり、倒木を利用した階段整備など、歩きやすく安心して楽しめる登山道の整備を行っています。
武甲山山頂トイレは雨水を用いた水洗トイレとなっています。登山される皆さまも、登山を楽しみながらご自分の体力に合わせて、ペットボトルを用いた不動滝からの水のくみ上げにご協力をお願いします。
■タオルをいただきました!
4/22(月)、横瀬町老人クラブ連合会の方々から、タオル250本が横瀬小学校と横瀬中学校に寄贈されました。タオルの寄贈は毎年続いていて、各学校では、毎日清掃などに活用しています。ありがとうございました。
■宇根地区でチャリティーイベント
4/28(日)、宇根若、宇根社中、宇根子ども会が共同して、上宇根コミュニティ広場でチャリティーイベントを開催しました。
当日は天候に恵まれ、多くの町民や観光客が訪れ、秩父屋台囃子の演奏、手作りのピザや焼きそば、餅つき体験などを楽しんでいました。子どもたちも、太鼓演奏、お手伝いなどで活躍していて印象的でした。設置した寄付金箱に、多くの方に寄付していただきました。
能登半島地震の被災地支援として、社会福祉協議会を通じて日本赤十字社に、寄付金と売上金の中から合計で159,313円を寄付しました。
(記事提供 宇根若会長 浅見大樹)
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