■憧れの名選手からプロの技術を
名球会メモリアルカップ毛呂山少年野球大会
11月5日、12日に大類ソフトボールパークなどで「第29回名球会メモリアルカップ毛呂山少年野球大会」を開催しました。初日には、A.ラミレスさんによる野球教室が行われ、一流の技術を学ぶことができました。
■町を訪れる人に癒しを
パンジーを定植(ていしょく)しました
11月11日に、毛呂山町コミュニティ協議会「花いっぱい運動推進部会」で、町内の花壇(中央公民館前・町田箕和田線沿い・武州長瀬駅前線沿い)にパンジーを定植しました。花は、町民の皆さんや毛呂山町を訪れる人を癒します。また、この活動は、環境美化や防犯のまちづくりに繋がっています。
■ご寄附ありがとうございます
紅白幕を寄贈していただきました
10月10日、株式会社福島食品様の埼玉りそな寄贈型CSR私募債発行記念として、川角中学校に紅白幕を寄贈していただきました。
これは、社会貢献活動として、株式会社福島食品様が寄贈先に川角中学校を選定していただき、川角中学校が紅白幕を希望し、株式会社埼玉りそな銀行様より寄贈されたものです。
紅白幕は式典などで有効に活用させていただきます。
■華麗な演技を披露
西入間地区地域安全・暴力排除推進大会
10月14日、ウィズもろやまにおいて「西入間地区地域安全・暴力排除推進大会」が開催されました。
この大会は、安全で安心して生活のできる地域社会の実現を目指し、その啓発、推進を目的に行われる大会です。
大会では、地域の安全に努めた功労者への表彰や防犯ポスターの優秀者に対する表彰のほか、埼玉県警察の音楽隊・カラーガード隊による演奏や演技が行われ、会場は、たいへん盛り上がりました。
■より良いまちづくりを目指して意見交換
埼玉医科大学生との意見交換会を開催しました
毛呂山町では現在「第六次毛呂山町総合振興計画」の策定作業を行っています。
この計画は今後10年間のまちづくりの方向性を示すものですが、今後求められるまちづくりなどについて、埼玉医科大学に在学中の大学生と町長が意見交換会を行いました。
意見交換会では、毛呂山町の魅力、若い世代が住みたいと思うために必要な取組、医療と福祉のまちづくりなど、今後のまちづくりに関する様々な意見をいただきました。
大学生の視点ならではの意見も多く見られ、とても有意義な意見交換会となりました。いただいたご意見は第六次毛呂山町総合振興計画への反映をはじめ、今後の政策立案に活かしていきます。
■踏切周辺の混雑改善!
東武越生線川角駅南側に改札口が新設されました
東武鉄道株式会社により整備が進められていた川角駅南側の改札口(学園口)が完成し、11月17日より利用できるようになりました(ICカード専用)。改札口が新設されたことにより、駅利用者の多くは踏切を渡ることなく駅に出入りできるようになり、踏切周辺で発生していた混雑が改善され、駅周辺の安全性が大きく向上しました。
■4年ぶりの通常開催!勇壮な矢的(やまとう)、馬上芸(ばじょうげい)を披露!
出雲伊波比神社の流鏑馬
11月3日、秋の流鏑馬が開催されました。近年、新型コロナウイルスの影響で、中止や縮小開催を余儀なくされていましたが、4年ぶりに通常開催され、多くの人で賑わいました。今年は、一の馬を石川晴太郎(いしかわはるたろう)さん(小田谷・毛呂山中1年)、二の馬を六ツ㟢蒼(むつざきそう)さん(大師一区・毛呂山小5年)、三の馬を下田恵生(しもだよしき)さん(毛呂本郷・毛呂山小6年)が務め、矢的や馬上芸を華麗に披露し、多くの観客を魅了しました。
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