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■ご寄附ありがとうございます
武蔵野瓦斯(ガス)株式会社様よりご寄附をいただきました

12月28日、武蔵野瓦斯株式会社様より、毛呂山町に10万円のご寄附をいただきました。
いただいた寄附金は今後の毛呂山町の発展のために、大切に活用させていただきます。ご寄附ありがとうございました。

■ご寄贈ありがとうございます
偉人(いじん)たちの掛(か)け軸(じく)が寄贈されました

11月30日、川越市在住の石川尚子さんから、武者小路実篤(むしゃこうじさねあつ)や川村碩布(せきふ)など毛呂山町に所縁(ゆかり)のある偉人たちの掛け軸が13点寄贈されました。これらの作品は歴史民俗資料館にて展示公開する予定です。ご寄贈ありがとうございました。

■かるた大会、4年ぶりに再開!
「彩の国21世紀郷土かるた第36回毛呂山町大会」が開催されました

12月17日、毛呂山総合公園体育館で、毛呂山町教育委員会と毛呂山町子ども会育成会連絡協議会の共催による「彩の国21世紀郷土かるた第36回毛呂山町大会」が4年ぶりに開催され、熱戦を繰り広げました。

■武州長瀬駅周辺がライトアップ
毛呂山町商工会青年部「武州長瀬駅イルミネーション事業」が行われました

武州長瀬駅南口周辺では、12月4日から1月13日までの間、毛呂山町商工会青年部によるイルミネーション事業が開催されました。この事業は、「毛呂山町を明るく元気にしたい」という思いにより、2年前から始められました。青年部の鈴木さんは、「多くの人に足を運んでいただき、ありがとうございました。大変嬉しく思っています。今後も町を盛り上げるための活動をしてまいります。」と話しました。

■埼玉医科大学グループ、ニューイヤー駅伝で過去最高の18位!
第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会に埼玉医科大学グループ男子駅伝部が出場しました

令和6年の元日に群馬県で開催されたニューイヤー駅伝に埼玉医科大学グループ男子駅伝部が出場し、過去最高順位である第65回大会の20位を上回る、18位の快走を見せました。創部からわずか7年目の新しいチームですが、3回の出場を果たし、大きな躍進を遂げています。今後も駅伝部の活躍に期待が高まります。

■城西大学・日本医療科学大学の学生と町長との意見交換会を実施
毛呂山町では「第六次毛呂山町総合振興計画」を策定しています

毛呂山町では現在「第六次毛呂山町総合振興計画」の策定作業を行っています。この計画は、令和7年度から10年間のまちづくりの方向性を示すもので、毛呂山町の魅力や今後求められるまちづくりの取組などについて、大学生と町長が意見交換を行いました。頂いた意見については、より良いまちづくりのため今後の取組に活かしていきます。

◇城西大学
若い世代が住みたいと思うまちづくりや現代政策学部の学生が考える地域活性化策について意見交換を行いました。若い世代が住みたいと思うまちづくりとしては、日常の買い物のほか、趣味娯楽等が町内で完結できることなどの意見が出されました。また、大学生が考える地域活性化策として、町ならではの特産品や自然を活かした取組に関する提案がありました。

◇日本医療科学大学
若い世代が住みたいと思うまちづくりや医療と福祉のまちとして求められる取組について意見交換を行いました。若い世代に向けた施策のうち、奨学金返還支援事業を評価する意見が見られました。また、医療と福祉のまちの観点からは、今年度から実施している健幸ウォーキング事業を評価する意見や、医療と人をつなぐ手段として交通網の充実を望む意見がありました。