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宮城県角田市

◆令和6年角田市二十歳(はたち)の成人式
1月7日、穏やかな青空の下、かくだ田園ホールで「令和6年角田市二十歳の成人式」が行われ、193人が出席しました。
式典では、市長から「角田で生まれ育った皆さんは宝。ぜひ、社会のために力を生かしてほしい」とエールが贈られました。その後、樋口和奏(ひぐちわかな)さんと森純(もりじゅん)さんの2人が「これからも変化していく社会の中で、支えてくれる家族や友人を大切にし、これまでの経験を生かしてそれぞれの道に進んでいきます」と誓いのことばを述べました。無限の可能性を秘めた20歳の若者たちは、この日、新たな一歩を踏み出しました。
会場内では、久々に会う旧友との会話に花を咲かせる参加者たち。記念に写真を撮りあい、再会を喜んでいました。

◆親子で一緒に楽しい時間を過ごした 子育て遊びのMARCHE(マルシェ)
11月20日と12月18日、スポーツ交流館で「子育て遊びのMARCHE」が開催されました。
(公財)ライフスポーツ財団より子ども活動支援金の交付を受け、市では乳幼児の運動遊び用室内遊具を購入しました。その中でも「かめさんソフトクッション」は人気があり、子どもたちは笑顔で遊んでいました。
また、家庭教育支援チームが子どもたちを見守る中、保健師による身長体重測定や子育て相談、運動の専門家による年齢に応じた運動遊びのアドバイスも実施。季節に合わせたイラスト入りカードに手形のスタンプを押した「手形アート」も大好評でした。

次回実施日:2月5日(月)、19日(月)
時間:10:00~12:00
場所:スポーツ交流館

問い合わせ:生涯学習課
(【電話】63-2221)

◆企業版ふるさと納税で貢献 太平電気(株)へ感謝状贈呈
12月18日、企業版ふるさと納税で市に貢献した太平電気株式会社へ、市長から感謝状が贈られました。同社より「ひとが集う、安心して暮らすことができる魅力的な地域をつくる事業」に対して寄付をいただきました。佐々木勝彦代表取締役社長は「地域に役立ち地域に喜んでもらいたい」と話しました。

◆銀河連邦加盟7カ国が出展 銀河連邦都内PR物産展開催
1月11日と12日の2日間、東京都庁を会場に銀河連邦都内PR物産展が開催されました。銀河連邦は宇宙にゆかりのある大樹町、大船渡市、能代市、相模原市、佐久市、肝付町、角田市の7つの市・町で構成されています。角田市では梅干しや宇宙米おにぎりを中心に販売と観光PRを行いました。

◆繁栄を祈願し、市内を練り歩く どんと祭はだか参り開催
1月14日、商工会青年部主催「かくだどんと祭はだか参り」が行われました。白いサラシと白足袋を身に着けた若者が、掛け声とともに市内の7神社をお参りし、今年1年の家内安全、無病息災、商売繁盛を祈願。当日は、一般参加者と商工会青年部員ら48人が商店街を練り歩きました。

◆石巻産の牡蠣を堪能 道の駅かくだに牡蠣(かき)小屋出店
1月12日から28日まで、道の駅かくだで「出張カキ小屋『牡蠣(かき)奉行』」が出店されました。震災復興を支援しようと石巻産の殻付き牡蠣が使用された当イベント。来場者は、おいしく食べるための焼き方のコツをスタッフから教わり、炭火で焼いて海の幸を堪能していました。

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