■新型コロナウイルスワクチン接種関連情報
新型コロナウイルスは、これまで3年間、年末年始に流行しています。そのため、ワクチン接種を希望するかたは、流行に備え、できるだけ早めに接種をしてください。
【令和5年秋開始接種】
対象:初回接種を完了した生後6カ月以上のかた(最終のワクチン接種から3カ月経過後)
期間:令和6年3月31日(日)まで
回数:1人1回
費用:無料
※無料(全額公費)での接種は令和6年3月31日(日)で終了します。令和6年4月以降の接種方法、接種費用などについては、現在、国で検討しています。
【県新型コロナウイルスワクチン接種の副反応専門相談窓口】
ワクチン接種後に副反応などが見られた場合に看護師などに相談できる相談窓口を開設しています。
【電話】0570-033-226
【FAX】048-830-4808
【他の予防接種との接種間隔】
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは、接種間隔をあけずに接種可能です。インフルエンザ以外の予防接種は、どちらかのワクチン接種日の2週間後から接種が可能になります。
問い合わせ:深谷市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
【電話】0570-003065
月~金曜日(祝日、年末年始を除く)午前8時30分~午後5時15分
■11月30日は『人生会議の日』
人生会議とは、もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族などや医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取り組み『ACP(アドバンス・ケア・プランニング)』のことです。
厚生労働省は、11月30日(いい看取(みと)り・看取(みと)られ)を『人生会議の日』とし、人生の最終段階の医療・ケアについて考える日としています。
皆さんの周りにいる大切なかたに、あなたの気持ちや考えを伝える『人生会議』を、はじめてみませんか。
市では、身近な医師から話を聞いて、より良く豊かに生ききるためには何ができるか、自分が希望することは何かを考える『ACP普及啓発教室』を開催しています。申し込み方法など、詳しくは市ホームページをご確認ください。
問い合わせ:長寿福祉課
【電話】574-8544
■日ごろの悩みや思いを、家族同士で語り合ってみませんか 認知症家族のつどい
対象:市内在住で認知症のかたを介護している家族など
とき:11月14日(火) 午後1時30分~ 2時30分
ところ:深谷公民館 中会議室
定員:10人
申し込み:前日までに問い合わせ先へ
問い合わせ 長寿福祉課
【電話】574-8544
■誰かを支えるあなたも支える 11月は『ケアラー月間』です
ケアラーとは、家族などの身近な人に対して、無償で介護、看護、日常生活上のお世話や援助をしているかたです。ケアラーが孤立することのない社会を目指し、県では11月を『ケアラー月間』と定め、集中的な取り組みをしています。
※詳しくは県ホームページ(P.20のQRコードからアクセス)をご覧ください。
問い合わせ:県地域包括ケア課
【電話】048-830-3256
■認知症のかたとその家族が安心して集える交流の場 『認知症カフェ』に参加しよう!
【利用時のお願い】
感染症拡大防止のため、利用時はマスクの着用を推奨します。事前に自宅での検温をお願いします。また、急きょ中止となる場合があります。
※認知症に関しては、地域包括支援センターでも随時ご相談いただけます。
■高齢者に関するさまざまな相談を受け付けます! 各地区の大里広域地域包括支援センターへご相談ください
■認知症サポーターステップアップ講座
認知症サポーター養成講座修了者を対象に、認知症に対する理解、接し方、チームオレンジにつながる活動について学ぶ講座です。
対象:市内在住で、原則、認知症サポーター養成講座修了者(認知症サポーター証またはオレンジリングをお持ちのかた)
とき:12月12日(火) 午後1時30分〜 4時
ところ:市役所本庁舎 大会議室
定員:先着50人
講師:岩田知子(いわたともこ)氏(オレンジチューター)、認知症地域支援推進員
申し込み:12月5日(火)までに問い合わせ先へ
問い合わせ:長寿福祉課
【電話】574-8544
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