市内で特定外来生物の『クビアカツヤカミキリ』の発生が確認されています。当該種は、繁殖力が強く、幼虫はサクラ・ウメ・モモなどの樹木を食害し、樹木が枯れたり、倒木したりするなどの被害が発生する恐れがあります。
夏場に成虫(右下参照)が発生しますので、発見された場合は速やかに捕殺するとともに、近辺で被害樹木がある場合には問い合わせ先まで連絡をお願いします。詳しくは市ホームページをご覧ください。
〈被害木の見分け方〉
・木の幹からカリントウ状の木くず(フラス)が排出されます
・根元に大量のフラスがたまります
※詳しくは本紙P.12をご覧ください。
問合せ:環境課
【電話】577-6539
<この記事についてアンケートにご協力ください。>