令和6年 念頭のごあいさつ

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●深谷市長　小島進(こじますすむ)
謹んで、新春のお慶びを申し上げます。
旧年中は市政運営に対し、ご理解、ご協力を賜り、心から感謝申し上げます。
昨年は、『第2次総合計画後期基本計画』が始動し、早速、県内初の保育料完全無償化や、アグリテック交流施設の設置などの施策を進めることができました。今年も、基本方針である『誰一人取り残さない　みんながうれしい　ふかや』の実現を目指し、スピード感をもって市政を前に進めて参りたいと考えております。
7月3日には、いよいよ一万円札の顔が『渋沢栄一翁』になります。栄一翁の顕彰と翁の精神を生かしたまちづくりを進めてきた本市にとっては、またとないチャンスの年です。市民の皆さまと力を合わせ、それらをますます推進していけたらと思っておりますので、引き続き、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
新春の門出にあたり、市民の皆さまのご多幸をご祈念申し上げ、新年のごあいさつといたします。

●深谷市議会議長　茂木一郎(もてぎいちろう)
市民の皆さまにおかれましては、輝かしい新春を心健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
また、日ごろから市議会に温かいご支援を賜り深く感謝申し上げます。
昨年は、4月に市議会議員選挙が執行され、新たな24名の議員で本市議会をスタートいたしました。市民の皆さまの負託に応えられますよう議員一同、その職責を果たしていく所存でございます。
さて、今年は、郷土の偉人渋沢栄一翁が肖像となる新一万円札が発行され、深谷市への注目が高まり、さらなる地域経済の活性化が期待されます。また、4月には、川本地区複合施設『ワモア川本』が開館する予定です。
市議会といたしましても、市政発展のため全力で取り組んでまいりますので、相変わらぬお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
本年が、市民の皆さまにとりまして、幸せで実り多き年となることを心よりご祈念申し上げ、新年のごあいさつといたします。