『障害者週間』は、障害の有無にかかわらず、誰もが相互に人格と個性を尊重し、支え合う共生社会の実現を目指す週間です。障害者の自立および社会参加を促進し、住み慣れた地域で豊かに安心して暮らすことができる環境づくりに、ご協力をお願いします。
◆各種マークの意味を理解して暮らしやすい社会を作りましょう
○障害者のための国際シンボルマーク(世界共通)
すべての障害者を対象に、障害者が利用できる建物、施設であることを表します。
○耳マーク
聞こえが不自由なことを表します。また、窓口などで聴覚障害者に配慮した対応ができることを表します。
○オストメイトマーク
人工肛門・膀胱を保有する人『オストメイト』であることを表します。また、オストメイト対応のトイレを表します。
○ハート・プラスマーク
心臓疾患など外見で分かりにくい『内部障害・内臓疾患』があることを表します。
○ヘルプマーク
義足や人工関節、内部障害や難病、発達障害など、外見で分かりにくい困難により配慮が必要なことを表します。
○盲人のための国際シンボルマーク(世界共通)
視覚障害者の安全やバリアフリーに考慮された建物、設備、機器、書籍などに付けられています。
※マークは本紙P.30をご覧ください。
問い合わせ:障害福祉課
【電話】571-1011
【FAX】574-6667
<この記事についてアンケートにご協力ください。>