■南国の香りを一年中食卓に ~キウイフルーツ~
今年の立春は2月4日(日)。食卓にパステルカラーを添えて、春を呼び込みたいですね。エメラルドグリーンとゴールドのキウイは、添えるだけで華やかさを演出します。
原産は、中国南部でニュージーランドの学者が持ち帰り、改良を続けたのが起源。形が国鳥『キウイ』に似ていることから、名付けられたとされます。何しろビタミンCがとても多く含まれており、カリウムも豊富なため、血圧が高めのかたにおすすめです。さらに食物繊維も含まれます。芳醇なキウイは何にでも合い、サラダやパスタに加えてもさわやかさがプラスされ、新鮮な味わいに。たんぱく質分解酵素で、肉・魚料理を柔らかくする効果もあります。
忙しい時は、シンプルに真っ二つにしてスプーンでいただきましょう。固いキウイフルーツを、常温で数日置くか、リンゴやバナナと一緒に袋に入れて追熟させ、弾力が出てきたら食べごろです。待ちきれない時は蜂蜜がけでどうぞ。キリっとした酸味と、濃厚な甘さの対比効果で、相性バツグンです。いつでも手に入る、南国の香りを気軽に食卓へ。キウイがいつもの料理をおしゃれに彩ります。
東都大学 管理栄養学部管理栄養学科 講師 管理栄養士
小板谷典子(こいたやのりこ)さん
■キレイ・元気を応援します! No.116
◇バレンタインにピッタリのおすすめレシピ!
『キウイのフルーツガレット風』
[おすすめポイント]
・乗せて焼くだけで簡単!
・子どもと一緒に楽しくクッキング
[栄養価(1人分)]
エネルギー:185kcal
たんぱく質:3.3g
脂質:3.8g
炭水化物:35.4g
塩分:0.0g
材料(4人分)
・グリーンキウイ1/4個
・ゴールドキウイ1/4個
・ギョウザの皮(大判)6枚
・マシュマロ6個
・板チョコ1/3枚
[作り方]
≪下準備≫オーブンを170℃に予熱する。
(1)天板にクッキングシートを敷き、ギョウザの皮をのせて四角になるように内側に折り込む。
(※水をつけるとくっつきやすい)
(2)キウイフルーツの皮をむき、好みの大きさに切る。板チョコは好みの大きさに割る。
(3)折り込んだギョウザの皮に、マシュマロ、チョコレートをのせる。
(4)予熱したオーブンで8分ほど焼き目がつくまで焼く。
(5)やけどに注意しながら取り出し、お皿に盛り付け、最後にキウイフルーツを乗せたら完成。
(レシピ作成:東都大学管理栄養学部、料理:管理栄養学部生 渡邉百々香(わたなべももか)、渡美月(わたるみづき))
『ふかやの野菜をプラス1皿! 野菜でTUNAGU(つなぐ) 明日の健康!』
<この記事についてアンケートにご協力ください。>