令和6年度から定期接種が変わります 高齢者肺炎球菌定期予防接種のお知らせ

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国では65歳からの肺炎予防として、平成26年度から高齢者肺炎球菌定期予防接種を実施してきましたが、令和6年度から対象者が次の通り変更になります。
※この予防接種は本人の意思で接種を希望する場合に受けることができます。

◆令和5年度の対象者
今までこの予防接種を受けたことがない、65歳以上のかた(定期予防接種または市行政措置予防接種)

《お知らせ》
公費で接種(自己負担4,000円)できる接種期限は、3月31日(日)までです(ただし、65歳のかたは接種日において66歳の誕生日の前日まで有効)。
接種を希望するかたで予診票がお手元にない場合は、お問い合わせください。
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◆令和6年度の対象者
今までこの予防接種を受けたことがなく、接種日において
(1)65歳のかた
(2)60歳以上65歳未満のかたで心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有するかた(身体障害者手帳1級程度)で接種を希望するかた

○令和6年度の実施方法
接種医療機関：市内および県内の委託医療機関
接種費用：4,000円(医療機関に直接支払い)
※生活保護世帯のかた、中国残留邦人等支援給付を受けているかたは自己負担はありません。接種時に生活保護受給者証または本人確認証をお持ちください。
予診票：
・対象者(1)…65歳になる月の前月末ごろに郵送します(申請不要)
・対象者(2)…問い合わせ先へご連絡ください

問合せ：保健センター
【電話】575-1101