◆改正のポイント
(1)熱中症特別警戒アラート(熱中症特別警戒情報)を新たに創設
過去に例のない危険な暑さなどとなり、健康に重大な被害が生じる恐れがあるときに国から発表されます。
発表基準:暑さ指数(WBGT※)の予測値が35に達する場合
※WBGTは人が感じる暑さの要因である(1)湿度、(2)日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、(3)気温の3つを取り入れた指標です。
(2)クーリングシェルター(指定暑熱(しょねつ)避難施設)の開設
熱中症特別警戒アラートが発表された時に誰でも休息できる施設です。
対象となる施設の一覧はホームページをご覧ください。
問い合わせ:保健センター
【電話】575-1101
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