■急に暑くなった日や湿度の高い日は特に注意!
◆家にいる時こそ熱中症に要注意!
屋外で発症することが多いと思われている『熱中症』ですが、実は、市内で昨年(令和5年5月~9月)に熱中症で搬送された件数のうち、一番多い発生場所が『住居(45.1%)』です。
家にいるからと安心せずに、熱中症を予防するために、こまめな水分補給をし、エアコンを適正に利用しましょう。
また、高齢者などに声かけをするなど、周囲にも気を配り、熱中症を防ぎましょう。
○市内の熱中症搬送状況の割合(令和5年5月~9月)
※数値は表示数値未満を四捨五入しているため、合計値と一致しない場合があります
問い合わせ:保健センター
【電話】575-1101
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