■8月5日、6日・市役所本庁舎議場 子ども議員の熱い声を市政へ!令和6年度『子ども議会』
33回目となる『子ども議会』が、深谷市議会議場で開催され、子ども議長の進行により、小学生19人、中学生11人の子ども議員が市政に関する質問を行いました。
子ども議員たちは、タブレット端末を活用し、真剣な面持ちで、7月3日に1万円札の肖像となった渋沢栄一翁に関する取り組みや、SDGs(エスディージーズ)に関する市の取り組みなどについて、質問をしました。それぞれの質問には、市長や担当部長が答弁を行いました。子ども議員たちは答弁にも熱心に耳を傾け、議会や行政の仕組み、まちづくりについて理解を深めました。
■7月26日・道の駅おかべ 『渋沢栄一翁マンホールカード』が新登場
新1万円札の肖像となった渋沢栄一翁の『渋沢栄一翁マンホールカード』が作成され、配布開始日には幅広い地域、世代の方々が来場し、笑顔でカードを受け取りました。
■8月1日・畠山重忠公史跡公園 田野畑村(たのはたむら)の小学生が5年ぶりに訪問
深谷出身の武士畠山重忠(はたけやましげただ)公のゆかりの地であり、友好都市の岩手県田野畑村の児童と市内小学校の児童が、平成10年度から続く交流を行い、友好をさらに深めました。
■8月4日・ワモア川本南側荒川河川敷 深谷の夏の風物詩!『深谷花火大会』
『渋沢栄一 新一万円札発行記念 第30回深谷花火大会』が開催され、約4,000発の花火が真夏の夜空を彩りました。来場者は、花火の華やかさや尺玉の迫力を堪能しました。
■8月5日・八基小学校 北海道清水町小学生との対面交流会
渋沢栄一翁ゆかりの地である北海道清水町の児童と、栄一翁のふるさとの地の八基小学校の児童が対面交流会を開催し、藍の葉のたたき染め体験などを通して、絆を深めました。
■8月5日・市役所本庁舎多目的ホール・市長公室 髙桑早生(たかくわさき)選手が市長を表敬訪問
パリ2024パラリンピック『女子走り幅跳び(T64)』に出場する深谷市親善大使の髙桑選手が市長を表敬訪問し、4大会連続となる大会への出場報告と抱負を語りました。
■8月13日・アリオ深谷 戦後79年 戦争を伝え平和を願う
『非核平和推進パネル展』を開催し、戦争や原爆に関する写真や、渋沢栄一翁の平和への取り組みを紹介しました。来場者は平和の尊さについて改めて考えました。
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