■国民年金からのお知らせ
[20歳になったら国民年金]
日本国内に住んでいる20歳以上60歳未満のかたは、国民年金の被保険者となります。20歳になったかたには、厚生年金保険に加入しているかたを除き、日本年金機構から国民年金(第1号被保険者)に加入したことをお知らせする案内と保険料の納付書が送付されます。
学生や経済的に保険料の納付が困難なかたは、『学生納付特例』や『納付猶予』など、保険料の支払いを猶予する制度の適用を受けられる可能性がありますので、希望するかたは申請してください。詳しくは、日本年金機構ホームページ(下記QRコードからアクセス)をご覧ください。
※二次元コードは本紙P.14をご覧ください。
[老齢年金受給者の皆さんへ]
老齢または退職を支給事由とする厚生年金・国民年金などの公的年金を受けているかたには、1年間に支払われた年金の金額や源泉徴収された所得税額などをお知らせする『公的年金等の源泉徴収票』が1月以降順次、日本年金機構から送付される予定です。この源泉徴収票は、確定申告をする際に必要となりますので、大切に保管してください。
※遺族年金・障害年金受給者には、源泉徴収票は送付されません。
※源泉徴収票の再交付は、熊谷年金事務所または『ねんきんダイヤル』(【電話】0570-05-1165)へ
問い合わせ:
・熊谷年金事務所
【電話】522-5012
・保険年金課
【電話】568-5001
■マイナ保険証をお持ちでなくてもこれまでどおり医療を受けられます
令和6年12月2日に、従来の健康保険証は新たに発行されなくなり、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行しました。診療履歴に基づいた医療が受けられるなど、便利で安全なマイナ保険証への切り替えをご検討ください。
なお、今お持ちの保険証は、令和6年12月2日から最大1年間、深谷市国民健康保険または埼玉県後期高齢者医療制度の被保険者証の場合は、原則令和7年7月末まで利用できます。また、有効期限が切れる前に、必要なかたには資格確認書が交付されます。
[マイナ保険証の利用登録解除]
深谷市国民健康保険または埼玉県後期高齢者医療制度の被保険者のかたで、マイナ保険証の利用登録解除を希望する場合は、問い合わせ先へご確認ください。その他のかたは、加入する健康保険組合などにご確認ください。
問い合わせ:保険年金課
【電話】574-6641
■深谷市中小企業退職金共済掛金等補助制度
対象:
(1)常時雇用する従業員がフルタイムのパートを含め20人(商業・サービス業は5人)以下
(2)中小企業退職金共済契約または特定退職金共済契約をしている
(3)市内に工場・店舗・事務所などを有し1年以上の事業実績がある
(4)市税を完納している
補助交付期間:1人通算36カ月
補助額:年間掛け金総額の20%以内(1人につき月上限2000円)
申し込み:1月6日(月)から31日(金)までに問い合わせ先へ
問い合わせ:商工振興課
【電話】577-3409
■制度改正後最初の児童手当を令和6年12月に支給しました
令和6年10月に児童手当制度が改正され、10月・11月分を12月13日に支給しました。制度改正後の手当額が振り込まれているか、手当の支給口座をご確認ください。
制度改正後の手当額の振り込みが確認できない場合、申請手続きが必要な可能性がありますので、市ホームページ(左記QRコードからアクセス)に掲載している申請確認フローチャートなどで手続きが必要か不要かを再度ご確認ください。
※二次元コードは本紙P.15をご覧ください。
問い合わせ:こども青少年課
【電話】574-6646
■住民基本台帳の一部写しの閲覧状況の公表
対象閲覧期間:令和5年11月1日〜令和6年10月31日
閲覧団体数:(1)住民基本台帳法第11条の2第1項第1号に基づく請求による閲覧…6団体
※閲覧内容は市ホームページ(下記QRコードからアクセス)をご覧ください。
※二次元コードは本紙P.14をご覧ください。
問い合わせ:市民課
【電話】574-6640
■1月10日は110番の日 110番は『緊急通報』専用です
緊急性のない相談などは、けいさつ総合相談センター(【電話】#9110、ダイヤル回線および一部のIP電話からは【電話】048-822-9110)をご利用ください。
問い合わせ:
・深谷警察署地域課
【電話】575-0110
・寄居警察署地域課
【電話】581-0110
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