■『新語・流行語大賞』トップテンに 『新紙幣』が入り、深谷市が受賞!
令和6年12月2日、またもや新紙幣の話題が全国を駆け巡りました。それは、年末の風物詩、『現代用語の基礎知識選2024ユーキャン新語・流行語大賞』のトップテンに『新紙幣』が選ばれ、発表されたことです。
新語・流行語大賞は、1年間に話題となった出来事や発言、流行からその年を代表する『ことば』を選ぶものです。11月5日に、候補となる30個の『ことば』が発表され、12月2日に、年間大賞とトップテンが発表されました。
トップテンに入った『新紙幣』の受賞者に選ばれたのは、なんと『深谷市』。7月2日の『新一万円札発行カウントダウン』や新紙幣発行日である7月3日の『一万円札引継式』に『ビアフェス』、7月14日の『新一万円札発行記念祝賀パレード』などのさまざまなイベントを開催し、市民の皆さんが協力・参加して新紙幣発行をお祝いしたことが、受賞理由となりました。
授賞式は、深谷市の代表として小島市長が登壇し、「これを機に、深谷市と渋沢栄一翁の考えや精神も知っていただければ。」と全国に向けて喜びを伝えました。
授賞式で授与された盾は、8月に福岡市の男性から寄贈された記番号『AH000001DG』番の1万円札と一緒に、市役所1階多目的ホールの『渋沢栄一とお札』のコーナーに展示をしています。深谷市が受賞した盾を、ぜひご覧ください。
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