《11月23日の深谷ねぎらいの日から2月下旬は『深谷ねぎ旬間(じゅんかん)』!》
◎市内で深谷ねぎのイベントがたくさん開催されました!
■1月22日・市役所本庁舎 自分たちで作ったネギを販売『深小マルシェ』
深谷小学校の5年生86人が、心を込めて作ったネギを販売し、会場には子どもたちの元気な声と笑顔があふれていました。
■1月26日・道の駅おかべ 深谷ねぎを炭火で楽しむ『ねぎジンジャー祭り』
炭火で丸ごと焼いた深谷ねぎの香ばしい匂いが立ち込める中、会場には市内外から多くのかたが来場し、旬の深谷ねぎの素材の甘さを堪能しました。
■1月26日・深谷テラスパーク 深谷ねぎグルメや深谷産イチゴが勢ぞろい
『深谷グルメフェス』が開催され、来場者は朝採れのイチゴや深谷カルソッツ(深谷ねぎの一本焼き)を楽しみました。
■1月26日・深谷グリーンパーク・パティオ 深谷ねぎの薫りあふれる『深谷ねぎまつり』
深谷カルソッツはもちろん、能登半島地震の被災地の復興を目的とした『復興福ねぎ』の配布や、40店舗のネギ料理などが楽しめる『ねぎの市』が行われました。
■2月1日・市長公室 二十歳(はたち)を祝う会実行委員と市長との対話会
若い世代の代表として令和7年深谷市二十歳を祝う会実行委員と小島市長との対話会が開催され、市政に対する考えについて、意見交換を行いました。
実行委員の皆さんは、市に対するさまざまな思いや意見を堂々と話し、活発な議論が行われました。
◆二十歳を祝う会実行委員から出た市政に対する意見(抜粋)
意見:深谷市は、ネギやブロッコリー、キュウリなど、農作物が魅力だと感じる。
農業従事者が高齢化している中、農家は親族が継ぐイメージがあり、若い世代は事務などの仕事に就くかたが多い。子どもの頃から自然に触れる機会がもっとあれば、農業を仕事として選ぶ人も増えるのではないか。
意見:原郷上野台線のアンダーパスが完成すれば、生活が便利になると考える。
完成予定の周辺地域は踏切や一方通行の道路が多くあるため、アンダーパスにより、生活の利便性向上を期待している。
■1月18日・深谷市民文化会館展示室 豊かな発想を作品に『夢・きらきらアート展』
1月18日~20日の3日間、市内小・中学校特別支援学級、特別支援学校に通う市在住の児童・生徒の作品展が開催され、色とりどりの作品がたくさん展示されました。
■1月28日・市役所本庁舎 花園分署に『支援車2.型』を新たに配備
花園分署に配備された車両『支援車2.型』のお披露目が行われました。『支援車2.型』は、コンテナ部分を着脱し、災害の種類に合わせて、災害現場に必要な資機材を運べます。
■2月1日・深谷公民館 将来を担う子どもたちが道徳と経済を学ぶ
『渋沢栄一ひとづくりカレッジ』の一環として、小学生を対象に『おしごとフェスタ2024』が開催され、参加者は『おしごと』を通して経済の仕組みを学びました。
■2月2日・深谷テラスパーク 大人も子どもも『福は内!』
第49回となる花園節分祭が開催され、福豆をまく『豆まき式』に多くのかたが参加し、会場には、福を呼び込む『鬼は外、福は内』の掛け声が響きました。
■2月5日・八基小学校 『水防学校』で水害から命を守ろう!
八基小学校の5・6年生が、利根川上流河川事務所、市消防本部職員などによる授業や特殊車両の見学、土のう積み体験に参加し、水害から身を守る方法を学びました。
■2月16日・花園文化会館アドニス 公開収録『出張!なんでも鑑定団in深谷』
新1万円札発行を記念して、テレビ東京の長寿番組『開運!なんでも鑑定団』の人気コーナーの公開収録が行われ、会場は、観覧に当選した約700人の、大きな笑いと歓声に包まれました。
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