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市政ワイド・1

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埼玉県熊谷市

■熊谷市地域電子マネー「クマPAY(ペイ)」の加盟店を募集します!
熊谷市限定で利用できるキャッシュレス決済サービスがはじまります。
特色:
・登録時、決済時、換金時の手数料は全て無料
・換金は月に一回、自動振込(換金のための来庁不要)
・通貨の単位は「マネー」と呼び、1マネー1円として、1マネーからご利用が可能です。
対象店舗:熊谷市内にある店舗
募集期間:令和5年8月1日(火)から受付開始
申込み:申請書類を下記へご提出ください。

◇加盟店向け
キャッシュレス機器の導入補助に関するお知らせ
熊谷市地域電子マネー「クマPAY」の加盟店に登録いただいた事業主様へ、キャッシュレス決済端末の購入に必要な経費を一部補助します。
対象店舗:市内の中小企業・個人事業主
補助金額:1事業者につき最大10万円
対象経費:カメラ機能付きタブレットなどを含むキャッシュレス決済端末機器
申請期限:予算上限に達し次第終了
※詳しくは市ホームページをご覧ください。

問合せ:商業観光課
【電話】内線499

■65歳以上の方への『スマートフォン貸与事業』始まります
高齢者のデジタル技術向上を目的とし、スマートフォンをお持ちでない65歳以上の高齢者にスマートフォンを約6か月間無償で貸与し、基本的な操作を講習会等で習得できるように支援する「高齢者向けスマートフォン貸与事業」を実施します。
申込み:8月29日(火)から市役所(長寿いきがい課)、行政センター、ホームページ等で配布する参加者募集チラシを確認し、申込書に必要事項を記入のうえ、ご提出ください。
提出方法:市役所(長寿いきがい課)、行政センターの窓口にて直接申込み、または郵送でお申込みください。
第1期申込期間:8月29日(火)~9月15日(金)
※郵送の場合は9月15日消印有効
※申込み多数の場合は抽選

本事業の詳細は、市報8月号と同時に班回覧を行ったチラシをご覧ください。

問合せ:長寿いきがい課
【電話】内線280、272、290

■価格高騰重点支援給付金(3万円)のお知らせ
8月1日から申請書による受付を開始します。申請書の提出により、給付の対象となる世帯は、次のとおりです。

◇非課税世帯分
(1)通知や確認書による価格高騰重点支援給付金を受給していない。
(2)世帯全員の住民税が非課税である。
(3)6月1日時点で熊谷市に住民登録がある。

◇家計急変世帯分
(1)通知や確認書による価格高騰重点支援給付金を受給していない。
(2)令和5年1月以降、予期せず家計が急変し、世帯全員の収入が住民税非課税世帯と同様の状況にある。
※申請書の提出の際には必要書類があります。
※詳しくは、本紙掲載のコードからご確認いただくかコールセンターにご連絡ください。

問合せ:福祉総務課(コールセンター)
【電話】048-580-7288

■帯状疱疹(たいじょうほうしん)予防接種(任意接種)費用の一部を助成します
帯状疱疹の重症化を予防するため、任意接種である帯状疱疹ワクチン接種について、費用の一部を助成します。
※任意接種は、ご自身の判断で接種を希望される方と接種医との相談により行われるものです。予防接種による効果や副反応などについて、十分理解したうえで接種の判断をしてください。
事業開始日:令和5年9月1日(市内実施医療機関での接種開始日・償還払い申請の受付開始日)
対象:
(1)接種日において熊谷市に住民登録がある50歳以上の方
(2)令和5年4月1日以降に受けた接種

ワクチンの種類と助成金額

※助成はどちらかのワクチンで生涯に1度限りとなります。(不活化ワクチンは2回接種を1度とみなします。)
※令和5年3月31日以前に接種した不活化ワクチンの1回目接種は対象となりません。

◇接種方法と助成方法
(1)実施医療機関で接種する場合(令和5年9月1日以降接種)
直接医療機関に連絡し、接種を受けてください。各医療機関の接種費用から助成額を差し引いた金額をお支払いください。
※実施医療機関は本紙参照のコードからご確認ください。
(2)実施医療機関以外で接種する場合(令和5年9月1日以降接種・償還払い)
接種後、医療機関で全額を支払った後に健康づくり課(熊谷保健センター内)窓口または郵送で申請してください。必要書類は市ホームページからご確認ください。
(3)令和5年4月1日から8月31日までに接種した場合(償還払い)
上記(2)と同様の方法で申請してください。

償還払いの申請期限:生ワクチンは接種日から、不活化ワクチンは原則2回目接種日から起算して1年を経過する日まで。

◇帯状疱疹とは
子どもの頃に感染する水痘(水ぼうそう)のウイルスが原因で起こる皮膚の疾患です。治った後も身体の神経節に潜んでいたウイルスが、ストレスや心労、病気や加齢などにより免疫力が低下した際に活動を始め、帯状疱疹として発症します。日本では、80歳までに約3人に1人が発症するといわれており、皮膚症状が治った後も、50歳以上の約2割の方に帯状疱疹後神経痛(PHN)と呼ばれる長い痛みが続くことがあります。

問合せ:健康づくり課
【電話】048-528-0601

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