■産前産後期間の国民年金保険料が免除されます
国民年金第1号被保険者で出産日が平成31年2月以降の方は、出産予定日か出産日が属する月の前月から4か月間の国民年金保険料が免除(平成31年4月から)されます。
なお、多胎妊娠の場合は、出産予定日か出産日が属する月の3か月前から6か月間の国民年金保険料が免除されます。
※出産後でも届出ができます。
届出に必要なもの:
(1)母子健康手帳等(出産予定日・出産日が分かるもの)
(2)年金手帳、基礎年金番号通知書、マイナンバーを確認できる書類のいずれか1点
(3)本人確認書類(運転免許証など)
※代理人申請の場合、(1)・(2)のほか、代理人の本人確認書類が必要。(別世帯の代理人は委任状も必要)
問合せ:
・保険年金課
【電話】内線277
・各行政センター市民担当係
・熊谷年金事務所
【電話】048-522-5012(音声案内2番のあと2番)
■国民年金の任意加入制度をご存じですか?
国民年金では、ご本人の申出により、保険料の納付済期間が40年間(480月)に満たない場合であって、厚生年金・共済組合に加入していないときは、60歳から65歳になるまでの間、任意加入して年金額を増やすことができます。なお、老齢基礎年金受給のための期間を満たしていない方は、特例的に65歳以上70歳到達までの間も任意加入することができます。(昭和40年4月1日以前に生まれた方に限る)また、海外に在住する日本国籍の方も国民年金に任意加入することができます。
※老齢基礎年金の繰上げ支給受給の方は任意加入できません。
令和6年度の保険料:月額16,980円
届出に必要なもの:
(1)年金手帳、基礎年金番号通知書、マイナンバーを確認できる書類のいずれか1点
(2)本人確認書類(運転免許証など)
(3)預貯金通帳・通帳届出印
※65~70歳になるまで加入する場合、これらのほかに戸籍謄本が必要となります。
問合せ:
・保険年金課
【電話】内線277
・各行政センター市民担当係
・熊谷年金事務所
【電話】048-522-5012(音声案内2番のあと2番)
■口座振替推進キャンペーンを実施します
キャンペーン期間中、下記条件を全て満たした市税の口座振替を登録した方の中から、抽選で300人に地域電子マネー「クマPAY1,000円分」をプレゼントします。
対象税目:市民税・県民税・森林環境税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税(種別割)、国民健康保険税
対象条件:
・新規の口座振替申込みである
・口座振替の申込税目に令和6年度課税がある
・令和5年度課税までに市税の滞納がない
・抽選時点で申込税目の口座振替を継続している
登録方法:納税通知書、預(貯)金通帳、金融機関お届け印を持参し、5月10日(金)~8月30日(金)に金融機関の窓口でお申込みください。
※詳しくは、本紙9ページのコードからご覧ください。
問合せ:納税課
【電話】内線257、258
■見守り、支え、地域をつなぐ民生委員・児童委員
民生委員・児童委員は、厚生労働大臣から委嘱され、地域福祉の向上のために活動するボランティアで、それぞれの担当区域で活動しています。
◇どんな活動をしているの?
地域に暮らす身近な相談相手として、医療や介護、子育ての不安など様々な相談に応じます。また、その課題が解決できるよう、行政機関を始め、必要な支援への「つなぎ役」になります。
◇どんな相談ができるの?
○子育ての身近な相談相手がほしい
○高齢になり、一人暮らしが心細い
○各種福祉サービスについて
※民生委員・児童委員には守秘義務がありますので、安心してご相談ください。
※お住まいの民生委員・児童委員が分からないときは、下記または各行政センター福祉担当係へお問い合わせください。
問合せ:福祉総務課
【電話】内線507
■熊谷市国保・後期高齢者医療制度 人間ドック・脳ドック助成制度
対象:満30歳以上(申請当日)の熊谷市国保被保険者または後期高齢者医療制度の加入者
助成額:人間ドック・脳ドックのいずれかを1年度1回3万円(3万円に満たないときはその額)
申請方法:(1)希望する指定医療機関に検診日を直接予約します。(2)保険証を持参し、下記または各行政センター市民担当係、さくらめいと出張所に検診前に申請し、決定通知書を受け取ります。
※さくらめいと出張所では申請の取次ぎのみ行います。
※当日、予約した指定医療機関に(2)の決定通知書を提出すると、検査料から助成額を差し引いた金額で受検できます。
※人間ドックの助成を選択した方は、特定健診または長寿健診の検査は受けられません。
▽人間ドック助成指定医療機関
▽脳ドック助成指定医療機関
問合せ:保険年金課
【電話】内線360(国保)、302(後期)
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