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ひとまち写真館

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埼玉県狭山市

■2/13 押絵職人が教える押絵教室(入曽地域交流センター)
◇長年培った職人技に触れる
10名の参加者が、押絵の作品作りに挑戦しました。指先を使った細かな作業を丁寧に進め、やっとの思いで完成した作品には愛着が湧いたという声も。参加者は、職人から学んだ押絵の技術に感銘を受けていました。

■2/10 こども料理教室(水野公民館)
◇ひな祭りの料理は任せて!
市内在住の栄養士の方に教わりながら、小学生が桃の節句にぴったりなメニューを作りました。定番のちらし寿司はカップを使ってかわいらしく盛り付け、見栄えも味もばっちりな仕上がりに。昼食にみんなで残さずいただきました。

■2/10・11 甘酒祭り(梅宮神社)
◇酒と共に受け継がれる地域の伝統
県の無形民俗文化財に指定されている伝統行事で、10日は酒を勧めては謡うたいをあげる神事が行われました。11日の大祭では、神社の参道に多くの露店が並び、来場者は振る舞われた甘酒で、冷えた身体(からだ)を温めていました。

■2/10 茶の花回想録「吉野さんとのおもいでばなし」(中央公民館)
◇思い出を紡いでつなぐ
詩人・吉野弘さんは、長年北入曽に居住し、自然や人間をテーマにした作品の数々を世に送り出してきました。今回、人々の記憶の中にある吉野弘像が演劇で再現され、来場者は狭山で過ごした彼の姿を垣間見ました。

■2/3 手作りドラムを作って遊ぼう!(新狭山公民館)
◇身近な物から音を奏でる
参加者の多くは小さなお子さんのいる家族連れ。みんなで協力して作った段ボールのドラム台に、鍋や空き缶などを乗せると手作りドラムの完成です。ドラマーのリズムに合わせてお手製のドラムを叩き、楽しい音を響かせ合いました。

■2/6~14 テンジクネズミのおかえり橋(智光山こども動物園)
◇バレンタインバージョン!ハートの真ん中へ一直線
季節ごとに装飾される大人気のおかえり橋が復活しました。テンジクネズミがネズミ舎に帰るため、飼育係の合図で一気に駆け出す姿の愛くるしさ。訪れた来園者からは「かわいい」の声が何度も上がっていました。

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