気が付けばもう年の瀬が近づいていますね。この1年も狭山市ではさまざまなことがありました。各イベントはコロナ禍(か)以前の雰囲気を取り戻し、にぎわっている様子をたくさん見ることができました。1年を振り返りながら記事を編集していると、公私それぞれの思い出が頭の中に浮かんできます。日常生活では、周りの皆さんの表情が見える機会が増えたことが私にとっては嬉しい変化でした。取材先で撮影した多くの写真の中でも色とりどりの笑顔が輝いています。来年も、まちや人の魅力的な表情を、写真や言葉で映し出していけるよう頑張っていきたいと思います。
最後になりますが、ここでひとつ。「年末のあいさつ」とかけまして「編集後記の理想」と説きます。その心は?どちらも「よいお年(落とし)を」と言うでしょう。おあとがよろしいようで。
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