市の動向を、タイムリーに掲載します
■市職員の「働き方改革」の一環として通年で服装などを軽装化
◇軽装での勤務を開始
市職員にとって働きやすい職場を作るため、ノーネクタイなどの軽装勤務を4月1日から年間を通して実施しています。
取り組み内容:
・ノージャケットやノーネクタイなど、職員一人一人が快適で働きやすい服装を自主的に判断して着用
・気候や体調、業務内容に応じて服装を工夫し、適切に空調を使用することで環境負荷を軽減
◇名札の表記を変更
インターネット上での個人情報の拡散などから職員のプライバシーを保護するため、名札の表記を変更します。
変更内容:フルネームから名字のみの表記に変更
問合せ:職員課へ
【電話】2936-9851
■狭山市消防団が竿頭綬(かんとうじゅ)を受賞
厳正な規律保持と熟練した技能を有し、他の規範となる消防団に消防庁長官から送られる竿頭綬を狭山市消防団が52年ぶりに受賞し、3月29日(金)に市役所で伝達式が行われました。式では同団の伊藤隆弘団長から、1月に発生した能登半島地震など、激甚化する自然災害に備え、地域の消防団が果たす役割が、ますます重要になってくると語られました。
問合せ:危機管理課へ
【電話】2968-6527
■被災地支援報告会を実施
3月28日(木)、1月から2月にかけて能登半島地震の被災地である石川県七尾市などで支援活動を行った職員による報告会が開催されました。会に参加した多くの職員は、被災地での活動報告を自分事として受け止め、本市においても災害時を想定し、個人の備蓄や住民間の避難支援など、自助や共助の取り組みを強化していく必要性などの認識を深めました。
問合せ:危機管理課へ
【電話】2968-6527
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