4月3日(水)、市内在住のデフフットサル男子日本代表の東海林(しょうじ)直広選手と女子代表の中井香那(かな)選手が市長を訪問し、聴覚に障害があるアスリートによる大会の最高峰である「第20回冬季デフリンピック競技大会」の結果を報告しました。男子日本代表は準優勝、女子日本代表は5位の成績を収めました。日本代表の準優勝は、史上初となります。
両選手は日頃のトレーニングの様子や大会期間中の出来事などを語り、今後のデフフットサルの認知度向上のため、より熱意を持って取り組みたいと、思いを語りました。
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