一人で悩まず相談を 人権擁護委員に相談ください

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6月1日は人権擁護委員の日

■人権擁護委員とは?
法務大臣から委嘱されたボランティアで、法務局や市役所、電話やインターネットで無料人権相談を行っています。全国に約14,000名が配置されています。

■相談できる内容は?
・いじめ、いやがらせ
・体罰、暴行、虐待
・差別、名誉毀損、プライバシーの侵害
・セクシュアル・ハラスメント
・近隣トラブル
・インターネットでの誹謗中傷など

■相談方法は?
市役所で行う人権相談、電話相談、インターネット人権相談、こどもの人権SOSミニレターの4種類の方法で相談ができます。

▽市役所人権相談
日時：毎月10日(土・日曜日、祝日の場合は翌開庁日)午前10時～正午
場所：市役所4階会議室
6月10日(月)は時間を延長します。午前10時～午後3時　市役所4階会議室

▽電話相談
・みんなの人権110番
【電話】0570-003-110
・こどもの人権110番
【電話】0120-007-110
・女性の人権ホットライン
【電話】0570-070-810
受付：平日午前8時30分～午後5時15分

▽インターネット人権相談
※二次元コードは本紙P.10をご覧ください。

■こどもの人権SOSミニレター
小・中学校に専用用紙を配布していますので、手紙を送付してください。届いた手紙に返事を書き、緊急の場合は関係機関に連絡を取るなどして救済に結び付けます。

■調査・救済を行っています
「人権を侵害された」というかたから申告を受けた場合、法務局の職員と協力して、調査・処理に当たります。

■啓発活動を行っています
▽人権教室
小・中学校を訪れ、相手への「思いやり」のたいせつさを伝えています。

▽全国中学生人権作文コンテスト
日常での経験を作文にすること、豊かな人権感覚を身につけることを目的に実施しています。

▽その他
小学生に花苗を配布し、協力して花を育てることで命のたいせつさや思いやりの心を育む「人権の花運動」やイベント会場での啓発活動などをしています。

■白岡市の人権擁護委員
・小野寺　晴美(おのでら　はるみ)さん(新白岡)
・黒須　琢也(くろす　たくや)さん(西)
・坂田　和子(さかた　かずこ)さん(西)
・吉澤　俊一(よしざわ　しゅんいち)さん(下野田)

「考えよう相手の気持ち未来へつなげよう違いを認め合う心」

問合せ：地域振興課人権担当
【電話】0480-92-1111
内線385