【特集】令和7年4月1日採用白岡市新規採用職員募集(1)

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【先輩職員の仕事紹介】
◆[一般事務]都市整備部道路課　主事　吉川(よしかわ)さん
令和5年度入庁

「交通環境の整備から住みよいまちづくりへ」

1.どんな業務を担当しているの?
道路法に基づいた許認可事務や道路に関する相談などの窓口業務、市内道路の維持・管理を主に行っています。

2.白岡市を選んだ決め手はどこですか?
私は白岡市出身ということもあり、生まれ育った街の発展のために自分も携わることができればと考えていました。一昨年度、市制施行10周年を迎え、成長し続ける本市に期待と魅力を感じ、さまざまなことに挑戦ができると思い、応募しました。

3.仕事のやりがい・魅力
道路課は、市民の生活に密接な関係性が多い部署です。市民の生活の手助けになれたと実感ができたときにやりがいを感じます。現場確認などで市内を周り、そこで身に付けた知識や発見が今後の自分自身の成長につながる魅力的な部署です。

4.受験を考えているかたへのメッセージ
白岡市は、上司や同僚とも親しみやすい環境の中、一丸となって業務に取り組んでいます。働きやすくやりがいのある職場ですので、白岡市職員としていっしょに仕事をしませんか。ご応募お待ちしております。

休みの日は…地元のお祭りで活躍

◆[一般事務]総務部税務課　主任　岡田(おかだ)さん
平成26年度入庁

「市民視点に立ち仕事に活かす」

1.どんな業務を担当しているの?
固定資産税の担当として、主に市内に建築された家屋の調査や評価に関する業務、償却資産に関する業務、証明の発行などの窓口対応を行っています。

2.白岡市を選んだ決め手はどこですか?
学生時代に新白岡駅を利用しており、他の街の駅周辺よりも街灯が多く、道が綺麗に整備されていて、女性やこどもでも夜に安心して歩ける街であると感じました。市民に寄り添ってくれる白岡市職員の一員となりたいと思い、応募しました。

3.仕事のやりがい・魅力
固定資産税に関する仕事はデスクワークももちろん多いですが、家屋などの調査のため外に出る機会も多く、実際に目で見て市のことを把握できる機会に恵まれていることが魅力です。また、市の仕事は範囲が広く、さまざまな業務に触れることで幅広い知識を身につけることができるためやりがいがあります。

4.仕事と家庭の両立はしやすいですか?
妊娠中はつわりが酷く、座っていることも辛い時期がありましたが、上司や同僚の理解もあり、産前休暇に至るまで体調に無理のないよう配慮いただきながら仕事を続けることができました。育児休業からの職場復帰後も、急なこどもの看護のための休暇も取りやすく、仕事と家庭の両立ができています。

休みの日は…家族とお出かけ

◆[保育士]こども保育課　千駄野保育所　保育士　早野(はやの)さん
令和3年度入庁

「未来への責任こどもとともに成長」

1.どんな業務を担当しているの?
1歳児クラス15名の担任をしています。遊びを通してこどもたちが新しいことに興味を持ち、多くの発見をしていけるよう、さまざまな活動を提供しています。

2.白岡市を選んだ決め手はどこですか?
私は白岡市で育ってはいませんが、友人が白岡市在住で幼い頃よく遊びに来ていたこともあり、親しみがありました。大人になって再度訪れた際に、自然豊かな所に魅力を感じ応募しました。

3.仕事のやりがい・魅力
こどもと多くの時間を過ごすことで、たくさんの「できた」に出会います。その度にこどもが見せる喜びの表示は、私にとっても大きな喜びであり、やりがいでもあります。また、いっしょに遊んだり、歌を歌ったり、絵本を読んだりする時間は私自身も楽しさや充実感を感じる瞬間です。

4.受験を考えているかたへのメッセージ
記事を読んでくださりありがとうございます。試験に向けて毎日の勉強は大変だと思いますが、その先にはこどもたちと過ごす楽しい日々が待っています。毎日の努力が、将来のこどもたちの笑顔に繋がると思って頑張ってください。応援しています。

休みの日は…友人と思いっきり楽しむ

◆[一般事務]健康福祉部福祉課　主任　島村(しまむら)さん
平成30年度入庁

「一人ひとりに寄り添い地域の暮らしを支える」

1.どんな業務を担当しているの?
成人の療育手帳担当として、主に福祉サービスの認定、相談などの業務を担当しています。複雑な制度ですが、できる限り分かりやすく説明することを心掛けています。

2.白岡市を選んだ決め手はどこですか?
前職で白岡市を訪れた時、新白岡の街並みを見て「住みやすそうな市」と感動したことを覚えています。その後、白岡市を調べていき、白岡市で働いてみたいと思い、応募しまし
た。

3.仕事と家庭の両立はしやすいですか?
妻の出産後、3か月間の育児休業を取得しました。上司や同僚の理解があり、子の急病時の休暇も取りやすい環境です。平時から欠員が出ても業務を代行できる環境が整っており、仕事と家庭の両立がしやすい職場です。

4.職歴が役に立ったなと思ったことは?
前職で培ったさまざまな利害関係者を交えた打ち合わせの経験が役立っていると思います。障害者福祉の分野は求められる知識は膨大ですが、職場の同僚・上司、関係団体のサポートもあり、日々の業務に取り組むことが出来ています。

休みの日は…こどもの笑顔が癒し