わだいのひろば

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◆伝統文化と生命の大切さを学ぶ
養蚕体験(青柳小学校4年生)
青柳小学校では、毎年4年生が「総合的な授業」で地域の伝統産業である養蚕に取り組んでいます。
養蚕家の先生にお越しいただいて、かいこの育て方を教えていただきました。まだ蚕に触れるのが苦手な児童もいますが、できるところから関わりをもって大切に育てています。この養蚕体験は、地域の方々と青柳小学校が一体となった伝統の取組となっています。

◆安心した子育てのためにより良い支援を
埼玉県知事と子育て支援について懇談
7月6日(木)埼玉県庁にて、神川町が取組んでいる子育て支援「かみかわ版ネウボラ」について大野県知事と意見交換を行いました。
フィンランドの「ネウボラ」は保健師が継続的な子育て支援を行う仕組みです。町はフィンランドと交流を通じてこの考え方を学び、安心して子どもを生み育てて行ける支援体制を構築してきた現状報告を行うとともに、今後の子育て支援の在り方についても意見交換を行いました。

◆ピカピカなカーブミラーで安全確認
道路環境整備
7月2日(日)、町内各所において、4年ぶりに道路環境整備が実施されました。
当日は、交通安全協会神川町内各支部、交通安全母の会、交通指導員、児玉警察署員の約130名が参加し、カーブミラーの清掃などを行いました。
交通事故の多くは、交差点およびその付近で起きています。カーブミラーを過信せず、目視による安全確認をしっかり行い、事故に遭わないよう注意しましょう。

◆神流川クリーン作戦を実施
神川ゆ～ゆ～ランド周辺
河川愛護月間期間中の7月2日(日)に清掃活動が行われました。
小浜・貫井・肥土地区の皆さんをはじめ、小浜子ども会育成会、ターゲットバードゴルフ協会、スポーツ少年団、コミュニティ協議会、朝日工業株式会社埼玉事業所、大鵬薬品工業株式会社埼玉工場などのボランティア約280人が参加して、神流川堤防沿いのゴミ拾いを行い、約60kgのゴミを集めることができました。