こんにちは 保健センターです

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■令和5年度から一部予防接種が変わりました
◆四種混合ワクチン接種対象年齢について
令和5年4月1日から、四種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)の接種対象年齢が「生後3か月以上」から「生後2か月以上」に変わりました。
B型肝炎、ロタウイルス、ヒブ、小児肺炎球菌と同じタイミングで接種が受けられるようになりました。

◆「9価HPVワクチン」による接種について
子宮頸がん予防ワクチンで新たに「9価HPVワクチン」による接種ができます。
20代の女性のかかるがんの第1位は子宮頸がんです。ワクチンによって、原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)による一部の感染を防ぐことができます。
対象者：
・小学校6年生から高校1年生の女子
・平成9(1997)年4月2日生まれ～平成18(2006)年4月1日生まれの女子で接種機会を逃した方
※助成対象期間は令和7(2025)年3月31日まで
対象ワクチン・回数：
・2価HPVワクチン(サーバリックス)　3回
・4価HPVワクチン(ガーダシル)　3回
・9価HPVワクチン(シルガード9)　3回(15歳になるまでの間に1回目の接種を行えば、2回での接種も可)
※すでに2価または4価のワクチンで接種を始めた場合も医師と相談の上、残りの回数を9価ワクチンで接種することができます。

◆帯状疱疹任意予防接種費用の一部助成が始まりました
帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気で、加齢、疲労、ストレスなどによる免疫力の低下などが原因で発症します。町では、発症の抑制および重症化予防を目的に、接種費用の一部を助成します。
対象者：町内に住民登録がある50歳以上の方(令和5年4月1日以降の接種に限ります)
対象ワクチン・回数：
乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン)　1回
乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス)　2回　※2回とも助成
助成金額：接種費用の2分の1(1回10,000円を上限)

◇申請方法
下記書類を保健センターに提出してください。
・申請書(保健センター窓口・ホームページよりダウンロード)
・接種内容等と支払金額の分かるもの(領収書・接種済証等)
・本人名義の通帳(コピー可)
・本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)
・印鑑

問合せ：保健センター
【電話】0495-77-4041【FAX】0495-77-0550