◆総合福祉センターでの業務を開始
保健センターは令和6年4月1日から総合福祉センター内に移転しました。
保健センターでの健康増進業務と地域包括支援センターでの介護予防業務を1か所に集約し、成人期から高齢期の健康増進・介護予防を一体的に行います。また妊娠から子育ての相談については、これまで通り役場本庁舎内の子育て相談窓口で行います。
◆寄付をありがとうございます
令和6年3月に朝日工業株式会社埼玉事業所より各小学校にポット苗の寄付をいただきました。
いただいたポット苗は小学校の児童達で協力し花壇へ植替えを行い、卒業式や入学式に色どりを添えることができました。ありがとうございます。
◆Warm Blue 理解と支えあいを
4月2日の世界自閉症啓発デー、4月2日~8日までの発達障害啓発週間に合わせ、4月1日からの10日間、本庁舎1階町民ホールにおいてパネル展示を実施しました。
自閉症や発達障害について知ってもらうこと、違いを互いに尊重すること、やさしく支えあえる心を持つきっかけとなるよう、願いをこめてパネル展示を作成しました。
◆栽培に向けて力を注ぐ
令和6年2月16日(金)さいたま市産業文化センターで開催された第29回埼玉県青年農業者研究大会において、木口和成さん(神川町農業青年会議所会員)の発表が最優秀賞の「埼玉県知事賞」を受賞しました。
神川町農業青年会議所会員が本庄農林振興センターの技術指導のもと、神川町に新たな特産品を作ろうと「スイートコーン」の試験栽培を行ったことについて発表しました。
スイートコーンの試験栽培では、品種や肥料の選定から鳥獣害対策など、様々な取り組みを行っています。また、昨年のコスモス祭りで会員が栽培・収穫を行ったスイートコーンの販売も行いました。
今後は11月に栃木県で開催される関東ブロック農村青少年クラブプロジェクト実績発表会に、埼玉県代表として出場します。
◆町内の交通安全を守る強い味方
4月10日(水)、交通指導員委嘱式が行われました。今回の委嘱式では6名を再任、1名を新任として交通指導員に委嘱しました。また、長年にわたり交通指導員としてご活躍いただいた須川朋和さん(小浜)が3月末で退任されました。
交通指導員は町内の交差点における見守り、小学校や幼稚園での交通安全教育、交通安全に関する啓発活動を行っています。
◆ゆずりあいで気持ちの良い運転を
4月10日(水)役場入口交差点にて、交通安全キャンペーンが行われました。交通安全協会や交通安全母の会、交通指導員、警察署関係等の約40名が参加しました。
ドライバーに向けて啓発品を配布し、交通安全を呼び掛けました。横断歩道を渡る歩行者や車両に対して思いやりの気持ちを持ち、交通ルールを守って交通事故を防ぎましょう。
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