わだいのひろば

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◆新たな仲間との素敵な出会い
令和7年度の青柳小学校と渡瀬小学校の統合に向けて、統合交流会「ハローフレンズ」がスタートしました。
第1回目が5月1日(水)に開催され、両校の児童や保護者、地域の方々が集まり、両校にゆかりのあるソプラノ歌手とピアニストによる素敵な演奏を聴きました。さらに、お互いの校歌を披露し合い、新たな仲間と親睦を深めました。

◆神川町のさらなる発展をめざして
一般社団法人おかえり集学校と4月1日付で地域活性化起業人に関する協定を締結しました。
この協定は、地域の活性化やDXの推進など、町民がこの先ずっと住みたいと思えるまちづくりを目指すことを目的としています。
派遣された社員は、これまで培った自治体DX施策や住民サービス向上に関するノウハウを活かし、実際に町の業務に従事します。

◆大空を泳ぐ色とりどりのこいのぼり
4月27日から5月10日まで神流川水辺公園にて、こいのぼりが掲揚されました。
神流川の両岸を渡すように、たくさんのこいのぼりが空を泳ぎました。色とりどりのこいのぼりは周辺の木々の緑が相まって格別な風景となり、公園を訪れた多くの人を楽しませていました。
神川町公式YouTubeにも動画がありますので、こちらもぜひご覧ください。

◆子どもの健やかな成長を願って
4月14日(日)、大光普照寺(だいこうふしょうじ)(金鑚大師)にて21名の子ども達が参加し「花まつり稚児行列」が行われました。
古くは大きな記念行事の際に実施され、昭和51年より4月の第二日曜日に年間行事として毎年執り行っています。コロナ禍により久しぶりに開催されたこの儀式では、子ども達の健やかな成長を願いました。

◆100歳おめでとうございます!
4月28日(日)、植竹の小林カネさん(大正13年生)が満100歳の誕生日を迎えられ、町長から祝状と祝金が贈られました。
施設での生活について尋ねると、カネさんは「周りのみんながとても親切で1日1日を楽しく過ごしている」と答えてくださいました。
これからもお元気でさらなる長寿をお祈りしています。

◆必ず守ろう交通ルール!
丹荘、青柳、渡瀬、神泉の4小学校と神川幼稚園で交通安全教室が行われました。校庭内に信号機を設置し、実際の交差点に近い状況の中で児玉警察署の警察官や町の交通指導員から横断歩道の渡り方や自転車運転時の交通ルールを学びました。
交通事故に遭わないよう、交通ルールをしっかり守りましょう。

◆スポーツ協会役員が新体制へ
大空を泳ぐ色とりどりのこいのぼり4月23日(火)中央公民館にて、神川町スポーツ協会の令和6年度総会が開催され、長年役員を務めていただいた新井武仁氏が会長を退任し、副会長であった山田和男氏が会長に就任されました。また廣川学氏が副会長に留任し、新たに川鍋宗生氏を副会長に迎えました。
新井武仁氏には町教育委員会から感謝状が贈呈されました。長い間ありがとうございました。