◆学校と地域で共に育てる蚕
青柳小学校では、毎年4年生が地域の伝統産業である養蚕に取り組んでいます。周囲に桑畑もなくなり、エサの桑の葉の確保が大変になっていますが、地域の方々が桑の葉を学校に届けてくださり、今年も無事に繭に育てることができました。子供たちにとっては、伝統とともに命の大切さを学ぶ機会になっています。地域の方々と学校が一体となった素敵な取組です。
◆神川町の子どもたちのために
6月30日(日)、建設埼玉神川支部の皆様による奉仕作業が行われ、学校施設の老朽化した部分や不便な箇所等を無償で修理していただきました。
熱心に作業をしていただき、施設が大変きれいに、使いやすくなりました。子どもたちも登校して、きれいになった学校に驚いたことでしょう。
建設埼玉神川支部の皆様、本当にありがとうございました。
◆ピカピカのカーブミラーで視界良好
7月7日(日)道路環境整備が実施されました。
交通安全協会神川町各支部、交通安全母の会、交通指導員、児玉警察署関係者の約120名が参加し、夏の交通事故防止対策の一環として汚れたカーブミラーの清掃などを行いました。
対向車が見えないカーブの手前では十分減速し、見通しの悪い交差点では一時停止するなど、目視による安全確認を行い、事故を防ぎましょう。
◆神流川クリーン作戦を実施
河川愛護月間期間中の7月7日(日)に神流川クリーン作戦が行われました。
小浜・貫井・肥土地区の皆さん、小浜子ども会育成会、ターゲットバードゴルフ協会、スポーツ少年団、コミュニティ協議会、朝日工業(株)埼玉事業所、大鵬薬品工業(株)埼玉工場、田中建設(株)などのボランティア約310名が参加しました。ゴミの量は約50kgで昨年よりも減少しました。
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