地域おこし協力隊

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■作業道が半分できました
2月からバックホウとクローラダンプをレンタルさせていただき、重機3台体制で作業を行いました。協力隊3人がどれかの重機に乗って、作道や作業道の仕上げ作業をしていきます。
計画している作業道は1.1km。山の斜面の下から上にヘアピンカーブを7つ作って頂上を目指します。作業道の半分の距離は550m。ヘアピンは5つ作り、要所にバラス(割石)をまき、完成となりました。
このタイミングで作業道作りでお世話になっている奈良の岡橋先生に来ていただき、確認やご指摘をいただきました。狭いところ、弱いところ、こうした方がもっと良くなる…。日本全国を教えて回っている先生のご指摘はありがたくすぐ作業にとりかかります。
芦ヶ久保で作業を始めて10か月。軽自動車が作業道の最先端まで上がれるようにはなりましたが、今度は春になり、凍っていた地面が溶けて、ゆるくなり、最先端まで上がれたのは3回ほどでした。完成を目指し、さらに改良、修正をしていきます。

■協力隊の愛称決定
市民の皆さまにより知っていただく、親しんでいただくことを目的に愛称を決めました。
秩父森守(もりもり)隊です!
今後ともモリモリ頑張ります!!

問合せ：森づくり課
【電話】22-2369
地域おこし協力隊
坂本 祐子、早坂 憲次、待井聡
【活動状況はちちぶ森の活人　Facebookにて発信中!】