国際認証都市 セーフコミュニティちちぶ
■「鍵かけた?」身近なセーフコミュニティ活動にご協力!
◇セーフコミュニティとは
「ケガやそれを引き起こす事故などは偶然に起こるものではなく、予防することができる」という理念のもと、事故やケガのデータを分析し、地域・警察・消防・行政などが連携して改善のための取り組みを行うことで、市民が安全に安心して暮らせるまちづくりを進めることです。
現在、市では7つの対策委員会を設置し、皆さんのご協力をいただきながら、「安全・安心なまち」を目指して活動しています。
また、身近な生活の中にも簡単にできるセーフコミュニティ活動があり、一人ひとりの心がけや実践が「安全で安心なまち」へつながっていきます。
◇「鍵かけ運動」の推進
市内における犯罪発生状況は、昨年度に比べ、刑法犯認知件数が増加しており、中でも侵入窃盗、自転車盗の増加が顕著です。
こうした被害を防止するため、犯罪の防止対策委員会では、犯罪の被害を抑止するために「鍵かけ運動」を推進しています。
「鍵かけ運動」とは、近所へゴミ捨てに行くなどのちょっとした外出でも自宅に鍵をかけることを習慣にしてもらい、侵入盗を防ごうというものです。
皆さんもぜひ、身近な方に「自宅の鍵かけた?」と声掛けをお願いします。
また、侵入犯の防止には、窓ガラスに防犯フィルムを張るといった対策も有効です。
自転車には2重ロックを!
問合せ:危機管理課
【電話】22-2206
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