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自治体の皆さまへ

ようこそ秩父市へ

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埼玉県秩父市

■新しい地域おこし協力隊and地域活性化起業人を紹介します!
◇地域おこし協力隊
近藤 正人さん(移住相談センター)
「兵庫県出身、1995年に発生した阪神・淡路大震災を経験。
その際に地域のつながりや助け合いの精神を実際の現場で学びました。
その後愛媛県への移住をはじめ、全国のゲストハウス十数か所を拠点に長期滞在をしながら地域の方と交流を深める活動もしてきました。
これらの生活経験を活かし、秩父の魅力を掘り起こして移住に興味を持つ方々への最適なアドバイザーになれるように頑張ります。」

◇地域おこし協力隊
那賀 早央里さん(ふるさと納税担当)
「4月1日付で地域おこし協力隊のふるさと納税担当として着任いたしました、那賀早央里と申します。
出身は埼玉県美里町です。以前は東京都世田谷区に住んでおり、都内のパン屋やカフェなどでパン職人として働いておりました。
秩父は子どもの頃から馴染みのある場所なので、移住して間もないですがすでに居心地よく暮らしています。協力隊として秩父の魅力を発信すると共に、秩父ならではの返礼品の提案や開発など、精力的に取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。」

◇地域おこし協力隊
秋山 康博さん(森づくり課)
「地域おこし協力隊の秋山です。よろしくお願いします。
4月より農林部森づくり課で自伐型林業の普及や森林保全を目的に活動させていただいております。
地域の方々と共に、この美しい秩父の山林を未来に残すため日々努めていく所存です。
現在、先輩隊員の下で自伐型林業の実践的な作業を行っています。
一日も早く皆様のお役に立てるよう頑張りますので、何卒よろしくお願いいたします。」

◇ヤマト運輸株式会社から~地域活性化起業人
井上 花野さん(先端技術推進課)
「秩父市でお仕事をするという機会をいただき、大変うれしく思います。秩父市の豊富な資源や先端技術と物流を掛け合わせて、新たな視点での活性化にお力添えできるよう、尽力いたします。」
市では、総務省が推進する「地域活性化起業人」として受け入れており、民間企業のノウハウや知見を活かし、地域活性化に貢献していただきたいと思います。

問合せ:先端技術推進課
【電話】21-5522

■地域おこし協力隊とは?
都市地域から過疎地域等に住民票を異動し、「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みで、任期はおおむね1~3年です。

■地域活性化起業人とは?
地方公共団体が、三大都市圏に所在する民間企業等の社員を一定期間受け入れ、そのノウハウを活かしながら地域活性化につながる業務に従事してもらう取り組みです。

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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