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Monthly HaNews

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埼玉県羽生市

■7月8日(土)、390年の歴史を持つ「羽生てんのうさま夏祭り」が開催されました。11基のみこし渡御や2基の山車、郷土芸能の奉納などが行われ、5.3万人の来場者が、4年ぶりに復活した羽生の夏の風物詩を楽しみました。

■6月9日(金)、発戸地区「蛍の里」で、再来年に再編成予定の井泉・三田ケ谷・村君小学校の児童が合同で、蛍の生態を学びました。「蛍すむ発戸の環境守る会」の解説で、幼虫を観察し、同会が営む生息地を見学。自然を守り、郷土を愛する心を育みました。

■6月13日(火)、女子プロサッカーチーム・三菱重工浦和レッズレディースの村社(むらこそ)汐理(しおり)コーチが、川俣小学校でサッカー教室を開催しました。3月まで現役だった村社さん。2年生16人に夢を持つ大切さを伝え、最後に子どもたちと基礎練習や紅白戦をしました。

■6月6日(火)、三田ケ谷小学校の全校児童が、(株)げんき農場でイチゴ狩りを体験しました。イチゴ狩り初体験の1年生に、食べごろの果実の探し方や採り方を教える上級生の姿も。子どもたちは4品種のイチゴを時間いっぱい収穫して味わいました。

■7月5日(水)、村君小学校4・5年生が、利根川でボート体験をしました。行田市の利根大堰を出発し、川俣地区の東武線鉄橋付近までの約1時間半の川下り。終わる頃にはパドルの扱いにも慣れ、スムーズに前進できるようになりました。

■7月4日(火)、イオンモール羽生で、4年ぶりとなる羽生ふじ高等学園の生産物販売会が開催されました。農業技術科と生活技術科の2年生40名が、校内で作ったパンやお菓子、野菜、花苗などを販売。会場は多くの買い物客でにぎわいました。

■6月7日(水)、いずみ保育園の年中児40名が、市内でトマト農園を営む(株)風の子ファームで収穫体験をしました。昨年、「日本野菜ソムリエ協会・全国ミニトマト選手権」で入賞した、同社の「ごほうびトマト」。園児たちは「赤くておいしい」と笑顔を見せました。

■7月2日(日)・3日(月)、川俣公民館で「むじなもん学寮」が開催されました。同小学校4~6年生が公民館に宿泊し、2日間にわたって七夕飾りやキャンプファイヤー、夜の校舎の探検などをして遊びながら、友達との夏の思い出をつくりました。

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