文字サイズ
自治体の皆さまへ

Monthly HaNews

41/54

埼玉県羽生市

■今年のハンバーガー全国大会で優勝し、米国開催の世界大会への切符を手にした渡邉貴広さんが市役所を訪問。羽生市出身で、都内人気店を19年経営した後に帰郷。現在は後進の指導に当たっています。「日本の味を世界に知ってほしい」と話しました。

■7月22日(土)、産業文化ホールで、講演会「日本のムジナモ発見者!牧野富太郎の植物研究と生涯」を開催しました。練馬区立牧野記念庭園学芸員の田中純子氏が、研究に生涯をささげた博士の功績を解説。来場者330名が、その軌跡をたどりました。

■7月5日(水)、市内全小中学校で、献立の頭文字を「ム・ジ・ナ・モ」にした給食を提供しました。メニューは、「麦ご飯、ジュンサイのスープ、夏野菜の酢豚、桃ゼリー、味付けのり」。味付けのりのパッケージには、牧野富太郎博士とムジナモの花をデザインしました。

■8月上旬、キヤッセ羽生の四季の丘で、ヒマワリ約3,000本が満開を迎えました。来園者に夏の訪れを感じてもらうための初の試み。高さは1.5メートルほどで、週末は花の迷路を楽しむ子どもたちでにぎわいました。今後も季節の草花をお楽しみください。

■7月6日(木)、認定こども園建福寺幼稚園の園児が、羽生ふじ高等学園の畑で野菜の収穫を体験しました。畑にはナス、ミニトマト、ピーマンが育ち、子どもたちは生徒にコツを教わりながら、大きく実った野菜を夢中で収穫していました。

■6月30日(金)・7月1日(土)、西1丁目の浅間神社で、初山祭が開催されました。額に初山印を押された子どもたちが愛らしい、毎年恒例のお祭り。境内には、幼い我が子の無病息災と無事な成長を願う、両親や祖父母の姿がありました。

■7月21日(金)、埼玉純真短期大学の授業「ふるさと学・羽生を知ろう」に市職員が出向き、市の観光施策やまちづくり、歴史や文化財の紹介をしました。参加した学生9名は、将来、自身の保育や教育に生かせる点は何かを考えながら、郷土の理解を深めました。

■7月15日(土)、市図書館で「夏のこどもおたのしみ会」を開催。パネルシアターや手遊び、絵本の読み聞かせ、人形劇を行いました。親子51名が参加し、会場は大にぎわい。終了後は「全部おもしろかった!」と声が上がり、和やかな雰囲気に包まれました。

■7月29日(土)、村君公民館で、夏休み子ども工作教室が開催されました。クラフトテープを編み、鈴やビーズに通して「エコバンドストラップ」を制作。参加した子どもたちは、出来上がった作品をかばんに付けて「楽しくて思い出になった」と笑顔を見せました。

■7月20日(木)、100歳を迎えた埜本(のもと)文子(ふみこ)さんが暮らす施設を河田市長が訪問しました。以前は教師だった埜本さん。お話が好きで、他の入所者や職員の皆さんと日々楽しく会話しています。家族を守るために頑張ることが、長生きの秘訣だと話しました。

■8月10日(木)、梅澤さくさんの100歳を祝うため、河田市長がご自宅を訪問しました。最近の日課は、娘が図書館で借りてくる本を読むこと。毎年誕生日には、家族みんなでお祝いをしています。健康のために何でも食べることを心がけているそうです。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU