糖尿病、がん、心臓病、脳卒中に代表される生活習慣病は、日常生活と深く関連しています。健康の保持・増進のためには「運動習慣の定着」や「食生活の改善」といった生活習慣の確立が重要です。
■運動
いつまでも若々しくあるためには、日々の適度な身体活動が大切です。ウォーキングやストレッチ、掃除など、日常での体の動きを1日10分増やすことで、生き生きとした健康生活に変えましょう。また、運動は継続することが大切です。歩数管理アプリ「コバトンALKOOマイレージ」をご活用ください。
■食事
毎日の食事で、主食・主菜・副菜を組み合わせて食べることで、多様な食品から必要な栄養素をバランスよく取れます。
※主食(ごはん、パン、めん類など)、主菜(魚や肉、卵、豆類を使った料理)、副菜(野菜、きのこ、海藻などを使った料理)
■休養
十分な睡眠と休養は、心身の疲労を回復させ、自律神経のバランスを整えてくれます。
規則正しい生活と自分に合ったリラックス方法で、上手に体をメンテナンスしましょう。
■禁煙
喫煙は、がん、呼吸器・循環器疾患などの発症に影響するといわれています。
喫煙者本人だけでなく、周囲の方のためにも、禁煙にチャレンジしましょう。
問合せ:健康づくり推進課
【電話】内線172
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