10月3日(木)、キヤッセ羽生に新装開店したハンバーガー店、「キヤッセバーガー」のプレオープンイベントに参加。市内の農業関係者等が集まりました。5月に開催した「バーガーフェス」から続く地域活性化の取り組みでもあり、今後、キヤッセ羽生が「バーガーのまち・羽生」の拠点の一つとなって、ハンバーガーを通じた地産地消、地場産品のPRや販路拡大を推進します。
今月号は、羽生市母子愛育会連合会を特集します。厚生労働省が発表した昨年の合計特殊出生率は1.20と、過去最低値を示しました。少子化・核家族化が加速する今、地域に根差し、母子の健康を見守る同会の存在は、ますます重要度を増しています。子育て家族を孤立させないよう、市も一丸となり、「誰もが幸せを感じる、住み続けたいまち羽生」を実現してまいります。
河田晃明
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