文字サイズ
自治体の皆さまへ

特集 市制施行70周年記念式典

3/51

埼玉県羽生市

羽生市はおかげさまで70周年
これからも幸せを感じる、住み続けたいまちに

■344名に贈られた感謝のキモチ
この日を祝福するような、すがすがしい秋晴れとなった11月9日(土)。産業文化ホールで、市制施行70周年の集大成ともいえる記念式典を開催。約700人が来場しました。
開会宣言後、市長式辞や市議会議長挨拶が行われ、今回のメインイベントである表彰状贈呈式へ。市政発展のために活躍された方々を、「地方自治功労」「社会福祉功労」「産業功労」など全12分野にわたり表彰。個人344名、団体98名の代表12名が、河田市長から舞台上で表彰状を受け取りました。(本紙写真(1))
来賓祝辞・紹介、祝電披露が終わり、続くアトラクションでは、南中学校吹奏楽部の生徒たちが舞台に登場。息のあった演奏に、惜しみない拍手が送られました。(本紙写真(2))
演奏後、羽生市出身の各界で活躍される3名と埼玉西武ライオンズから、祝福のメッセージビデオが上映されると、客席から歓声が上がりました。
上映後は、羽生市親善大使の委嘱式が行われ、記念すべき1人目に、さくまひできさんが就任されました。(本紙写真(3))委嘱式が終わると、ムジナキッズとムジナもんと仲間たちが加わり、「羽を広げて」など市にゆかりのある曲をさくまさんが熱唱。キッズたちがダンスで盛り上げました。
最後は、市長が歌詞原案を手掛けた70周年を記念した新曲「はばたく空」で締めくくられ、羽生市は新たなスタートを切りました。(本紙写真(4))

※詳しくは本紙をご覧ください。

■国境を越えて、心を通わせること。
式典終了後、ワークヒルズ羽生で姉妹都市・友好都市等歓迎会を開催。福島県金山町や山梨県富士河口湖町(本紙写真(5))のほか、駐日ベルギー王国大使(本紙写真(6))やアメリカ合衆国ミルブレー市(本紙写真(7))、フィリピン共和国バギオ市(本紙写真(9))から15名が参加されました。
乾杯後、しばし食事を楽しみながら、和やかな雰囲気で進められた歓迎会。歓談の途中には、幸峰(こうほう)会の皆さんによる日本舞踊が披露され、会場は大いに盛り上がりました。(本紙写真(8))最後は感謝状、記念品の贈呈があり、今後も交流を深めていくことを約束しました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU