■Topic 1
明治安田生命保険相互会社から寄付金贈呈
10月8日(火)、明治安田生命保険相互会社から、「私の地元応援募金」として市に91万2,000円が寄付されました。従業員募金と会社拠出寄付をマッチングしたもので、今回で4回目になります。
市と同社は令和4年3月、市民サービス向上と地域活性化のため、「包括連携に関する協定」を締結しました。
熊谷支社の田村支社長は、「健康づくりや地方創生の一助にしてほしい」と話しました。
問合せ:企画課
【電話】内線383
■Topic 2
埼玉大学教育学部と協力関係協定を締結
10月28日(月)、市教育委員会は埼玉大学教育学部と、「協力関係協定」を締結しました。この協定は、「教員養成の充実、教員の資質・能力の向上。そして、未来を切り開く子どもたちの望ましい教育環境設備のため、相互に協力して実践的な研究と活動を行い、県の教育の充実・発展を図ること」を目的としています。
市教育委員会はこれまで、平成30年に埼玉大学教育学部附属中学校、令和4年に同附属小学校と協定を結び、授業改善の分野で相互に連携しています。
問合せ:学校教育課
【電話】内線308
■Topic 3
「さいしん空き家活用ローン」取扱いに関する協定を締結
10月1日(火)、埼玉縣信用金庫と羽生市提携「さいしん空き家活用ローン」取扱いに関する協定を締結しました。
この協定は、空き家の活用が目的で、「賃貸するための改装・改築資金」や「空き家解体資金」、「解体後の土地の有効活用資金」で融資を受ける際、市内物件が対象の場合、融資利率を店頭表示利率から0.2%引き下げるものです。
今後も、空き家の適切な管理・利活用や、管理が行き届いていない空き家の解消を促進することで、地域の活性化を目指します。
問合せ:環境課
【電話】内線295
■Topic 4
ムジナモ講演会「ムジナモ復活の軌跡―希少植物再生への道―」
国指定天然記念物「宝蔵寺沼ムジナモ自生地」で野生絶滅したムジナモが、近年100万株以上に大増殖するまでに復活を遂げたその軌跡と、県内での希少植物保全についての講演会を開催します。
日時:1月18日(土)13時30分~15時30分(13時開場)
場所:ワークヒルズ羽生大会議室
講演者:金子康子氏(埼玉大学名誉教授)、埼玉県環境科学国際センター研究員
定員:100名(事前申込み、先着順)
費用:無料
申込み:12月9日(月)~1月10日(金)に市郷土資料館へ。
※毎週火曜日、12月26日(木)、年末年始は休館
問合せ:市郷土資料館
【電話】562-4341【E-mail】kouza@city.hanyu.lg.jp
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