二十歳がスタート!国民年金

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■20歳になったら全員が加入
国民年金は、20歳以上60歳未満のすべての方が加入する年金制度です。学生を含め、農業や自営業者、無職の方、厚生年金加入者、共済組合加入者など、すべての方が20歳になると、国民年金への加入が義務付けられています。
20歳の誕生日を迎えたら、第1号被保険者となり、日本年金機構から通知が送られます。20歳前に就職して厚生年金保険や共済組合に加入している方は、第2号被保険者として国民年金に加入しているので、新たな手続きは必要ありません。
※日本年金機構では、20歳になられた方向けに、国民年金制度を動画でご案内しています。詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。

■被保険者区分

■国民年金の種類

■届け出を忘れずに
就職、退職、結婚などで加入状況が変わる場合は、国民年金の窓口で変更の届け出をしてください。なお、加入したときに交付される基礎年金番号通知書等は、届け出などに必要となりますので、大切に保管してください。

問合せ：国保年金課
【電話】内線187