3月12日(火)、「第58回郷土を描く児童生徒美術展」、ならびに「第54回世界児童画展」で優秀な成績を収めた8名の児童が、受賞の報告に訪れました。郷土で培った感性と表現力に、羽生の子どもたちの豊かな成長を感じました。また、今月号から本紙28ページに、”Art(アート)”と題して、市の美術展の入賞作品を掲載します。市内で生み出された芸術の数々を、どうぞご覧ください。
さて、4月になり、新年度が始まりました。新生活を迎えた方も多いのではないでしょうか。市は今年度から、組織の一部を変更して行政運営を行います。多くの社会課題を抱える現代は、市民生活に必要な施策も多様です。今後も時代に合わせた取り組みで、市が皆さんにとって「住み続けたいまち」であり続けられるよう、適宜体制を見直し、柔軟に対応していきます。
河田晃明
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