厚生労働省や県の調査によると、日常的に家族等のお世話やケアを行っているヤングケアラーの子供が、およそ20~25人に1人の割合でいることが分かっています。ヤングケアラーからのヒアリング結果や自身が元ヤングケアラーであった当事者としての経験や支援方法などをお伝えします。
日時:8月1日(木)13時30分~15時40分
場所:産業文化ホール(小)
費用:無料
講師:宮崎成悟氏(一般社団法人ヤングケアラー協会代表理事)
演題:ヤングケアラー当事者の人生から考える支援のあり方
問合せ:生涯学習課
【電話】内線315
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