子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの接種の積極的な勧奨が差し控えられていた平成25年~令和3年に、定期接種の対象であった方々への公平な接種機会を確保する観点から、従来の定期接種の対象年齢を超えて接種を実施しています。
対象:羽生市に住民登録があり、平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれの女子で過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方
※子宮頸がんワクチンを公費負担できるのが今年度で最終年度となります。
※子宮頸がんワクチン接種を、積極的勧奨を差し控えていたことにより公費で接種できる機会を逃した方が、定期接種の期間を過ぎた後に自費で接種した場合は、接種費用の償還払いを行うことができます。こちらも同様に今年度が最終年度となります。
詳しくは、市ホームページをご参照ください。
問合せ:こども家庭課
【電話】内線199
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