肉の生食や不十分な加熱での摂取により、食中毒はリスクが高くなります。肉は中心部までしっかりと加熱してください。自身の健康を守るため、「肉の生食や半生食は、しない・させない・すすめない」ようにしましょう。
また、多くの魚介類にいる寄生虫アニサキスにより、激しい腹痛を引き起こす食中毒が増加しています。予防のため、新鮮な魚を選び、内臓を除去して食べましょう。加熱調理またはマイナス20度で24時間以上冷凍しておくと有効です。
問合せ:加須保健所
【電話】0480-61-1216
<この記事についてアンケートにご協力ください。>