■7月13日(土)、400年の歴史を持つ「羽生てんのうさま夏祭り」が開催されました。無病息災を願うこの祭りでは、宮みこし渡御や各町内の11基のみこし渡御、2基の山車、郷土芸能の奉納などが行われ、5.6万人の来場者でにぎわいました。
■6月30日(日)、7月1日(月)に、西一丁目の浅間神社で初山祭が開催されました。我が子の健やかな成長を願い、多くのご家族などが参拝しました。額に初山印を押した後は、全員で記念撮影。境内では、心温まる時間が流れていました。
■6月18日(火)、市内在住の、原口依子・進さん宅の畑で、三つ子のきゅうりが収穫されました。三つ子のきゅうりは希少で、朝起きて見つけたときは大変驚いたそうです。お2人は、「このきゅうりのご利益で、みんなが元気になってほしい」と話しました。
■6月11日(火)、ベルギー王国のエヴラー駐日大使が羽生市を訪問。姉妹都市であるデュルビュイ市との交流などについて意見を交わしました。その後、羽生駅前の小便小僧やキヤッセ羽生にある「デュリぼう」の石像を見学されました。
■6月27日(木)、羽生ふじ高等学園1年生が、市体育館でスポーツ交流大会を開催。市の生涯学習出前講座を活用したもので、6チームに分かれニュースポーツを含めた3種目で競いました。競技中、声を掛け合うなどして各々の健闘をたたえ、親睦を深めました。
■6月20日(木)、発戸地区「蛍の里」で、井泉小学校の3年生が、蛍の生態を学びました。地域の方々の説明を聞きながら、幼虫を観察し、蛍が生息する施設内を見学しました。子どもたちは、豊かな自然を感じ、郷土を愛する心を育みました。
■6月13日(木)、葛西用水路沿いで、羽生実業高校環境資源コースの生徒が、外来カミキリの駆除・対策を実施しました。市内の桜の木を守るため、成虫の捕獲と、若木への薬剤散布、被害の少ない樹木の内部に薬剤を注入するなどの対策を行いました。
■6月21日(金)、川俣小学校の6年生が、川俣公民館で茶道教室を体験しました。地域のボランティアグループ「楽寿、茶の会」の協力のもと、お茶の席での作法や心得、抹茶のたて方を学びました。子どもたちは、お茶を通じて、日本の伝統と和の心に触れました。
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