Goto Kazuko 後藤家寿子さん
(上村君、49歳)
羽生のここが好き:娘が通った村君小学校です。先生と保護者との距離感が近く、親身に接してもらい、娘と一緒に成長できました。
次の方へ:娘の硬筆・毛筆の先生。素敵な容姿とユーモア溢れる気さくな方、書家の白石一貴さんを紹介します。
■真心込めた施術で 目元を彩り元気と自信を
市内でまつげエクステサロンを営む、後藤家寿子さん。17歳の時、両親の仕事で東京都から羽生に移住しました。高校卒業後の会社員時代、眉毛の美容施術を受けたことで興味が湧き、美容の道を志すことに。会社を退職し、専門学校でアイメイク・ヘアメイク等の美容全般を学んだ後、30歳で市内に総合美容のサロンを開業しました。4年後、施術を自信のあったまつげエクステに絞り、大宮へ移転。従業員を雇い、事業を拡大しました。7年後、子育てのため店を友人に託すと、自営業だった両親の店舗を譲り受け、今の店を新たに開きました。
創業から20周年を迎え、後藤さんは改めて、おもてなしの心で全力で応えたいと話します。「お客様の期待を上回る仕上がりを提供し、幸せな気持ちになってほしいです」。内装にもこだわった店内は、ロココ調の家具で整えられ、訪れた人の目を楽しませます。「お客様にとって、施術の時間は特別なもの。お姫様になった気分で、癒されてもらえれば」とほほ笑みます。
後藤さんには、17歳の娘がいます。休日は一緒にドライブや食べ歩きに出かけ楽しんでいます。2年前から始めた脱毛施術は、娘との会話がきっかけだったそうで、「良い刺激をもらっています」と話します。後藤さんは女性の目元を華やかに彩り、元気と自信を与えています。
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