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自治体の皆さまへ

はすだりびんぐ

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埼玉県蓮田市

■くらしのノート
◆子どもを乗せた自転車転倒に注意
○国民生活センター発表情報
自転車の前席と後席に子どもを1人ずつ乗せていた。自転車を停車して、後席から子どもを降ろしたところ、自転車ごと右側に倒れ、前席の子どもが座席から落ちてしまった。顔面の打撲・鼻やあごに擦り傷を負った。

転倒・転落によるけがを防ぐため、子どもを自転車に乗せる前にヘルメットを着用させ、乗せた後はシートベルトを締めることがたいせつです。停車時は平らな場所を選び、子どもの乗せ降ろしの際にはハンドルがまっすぐ前を向いていること、自転車が横方向に傾いていないことなどを確認しましょう。4月1日に施行された改正道路交通法により全ての自転車利用者に対し、ヘルメットの着用が努力義務化されました。自転車に乗車する際は事故予防のため、積極的にヘルメットを着用しましょう。

問合せ:蓮田市消費生活センター(商工課内)【電話】048-768-3111(内線)248

■にゃんたぶぅとはなそ!
第118回 加藤繁副市長
にゃんたぶぅ:今回は、令和5年度から副市長に就任した加藤繁さんにお話を伺います。

加藤副市長:はじめまして。令和5年4月1日に副市長に就任しました、加藤繁と申します。昨年度までは埼玉県庁職員として働いていました。越生町の副町長として市町村行政に携わったこともあります。

にゃんたぶぅ:まだお会いしたばかりですが、加藤副市長の柔らかい雰囲気が蓮田市の風土にぴったりだと感じました。蓮田市について、どのような印象をお持ちですか。

加藤副市長:ポテンシャルの高さを感じます。まず、交通の利便性。電車を使った都心へのアクセスが良く、スマートインターチェンジもあるので、通学や通勤以外にも遠出もしやすいですよね。加えてサービスエリアも充実しています。また、バードウオッチングができる黒浜沼などの水辺空間や史跡黒浜貝塚など歴史や自然空間の充実も魅力的です。子どもたちも学力や体力が高く、教育環境だけではなく、地域や家庭の環境など、全てが整えられているように感じます。

にゃんたぶぅ:多才な子が育つ環境があるって魅力ですよね。休日に遠出しやすいところも蓮田市のいいところだと思います。加藤副市長は休日をどのように過ごしていますか。

加藤副市長:休日はスポーツを観戦したり、子どもに関わるボランティアをしています。そのボランティアを通じて、子どもたちが多様な体験ができる環境がたいせつだと感じています。

にゃんたぶぅ:最後に、市民の皆さんに向けてメッセージをお願いします。

加藤副市長:初心を忘れず、市民の皆さんを思う気持ちを大事にしていきたいです。まちづくりは市民の皆さんの力をお借りしないと進まないと考えています。そのため、市民の皆さんといっしょに、人と自然が共生する蓮田市のまちづくりに貢献していきたいと思います。

にゃんたぶぅ:蓮田市のために、いっしょに頑張りたいと思います。今日はありがとうございました。

編集:広報広聴課【電話】048-768-3111(内線)215

■広報大使通信!
もりちぃ:2023年が始まったと思っていたらもう5月!!最近は5月でも暑い日が続きますので水分補給はこまめに取ってくださいね!今年の夏の暑さはどうなんだろう!?夏はお祭りがあちこちであるから楽しみですね!

お問い合わせ
所属課室:広報広聴課広報広聴担当
埼玉県蓮田市大字黒浜2799番地1
電話番号:048-768-3111
内線:215

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